株式会社いつも、人的資本経営の実践企業として特設サイトに掲載される

株式会社いつもが「HUMAN CAPITAL EXCELLENCE」に特設掲載

株式会社いつも（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：坂本守）は、この度「人的資本経営」を実践する企業として、特設サイト「HUMAN CAPITAL EXCELLENCE」にその取り組みが紹介されました。この掲載は、当社が「人的資本経営品質 2024［シルバー］」という認定を受けたことに基づくものです。当社は、今後も「日本の未来をECでつくる」という明確なビジョンを持ち、事業成長に寄与する人材育成への投資を続け、企業価値を向上させることを目指しています。

特設サイト「HUMAN CAPITAL EXCELLENCE」についての詳細

「HUMAN CAPITAL EXCELLENCE」は、人的資本経営の実績を持つ優れた企業を紹介する特設のプラットフォームです。ここでは、様々な観点から評価を受けた企業の取り組みを広く公開しています。特に注目すべき実践事例を集め、その情報を社会に発信しています。このサイトは、https://www.hc-excellence.jp/でアクセス可能です。

株式会社いつもが評価された具体的な取り組み

1. D&Iに基づく人材採用

株式会社いつもは、多様性と包摂性（D&I）を重視し、背景の異なるプロフェッショナルな人材の採用を強化しています。具体的には、女性管理職比率や外国人社員比率をKPIに設定し、組織の中での競争力を高めるための基盤を築いています。

2. パフォーマンスを最大化する育成プログラム

当社は独自の育成プログラムを導入し、社員それぞれのパフォーマンスを最大限引き出すことに成功しています。研修参加率や資格取得数を測定し、社員の自発的な学びとスキル向上を後押しすることで、より早期の戦力化と生産性向上を実現しています。

3. 組織力強化のためのエンゲージメント施策

社員エンゲージメントの向上は、組織力を高める重要な要素と位置付けています。エンゲージメントスコアを定期的に測定し、サーベイを通じて組織内の課題を特定。その結果に基づいた迅速な施策を実施することで、社員の定着率と貢献意欲を高めています。

これらの取り組みは、特に「人的資本経営の体制構築」と「データドリブン体制の整備」という観点から高い評価につながりました。今後も当社は、社員が個々に挑戦し、成長するための環境を整え、人的資本への投資を惜しまず、持続可能な社会の構築に貢献していきます。

当社の取り組みについての詳細は特設ページでも確認できます。掲載ページは、こちらです。