日本スタートアップ支援協会主催のピッチコンテスト
日本スタートアップ支援協会が主催する『JSSA Startup Pitch Award』の締切が近づいてきました。参加を希望するスタートアップ企業は、2023年9月10日までに申し込みを行う必要があります。このピッチアワードでは、4社がそれぞれ6分間のプレゼンテーションを行い、その後、著名人や上場企業の創業者からの質問を受けるという形式で進行します。このイベントにはさまざまな分野のスタートアップが登壇するため、最新のビジネストレンドを知る絶好の機会です。
ピッチアワードの概要
ピッチアワードでは、参加企業同士の競争が繰り広げられます。最優秀賞、オーディエンス賞、スポンサー賞という3つの賞が贈呈され、特に最優秀賞を獲得した企業には、日本スタートアップ支援協会の代表理事との豪華なランチ権が与えられます。また、スポンサー賞には協会スポンサーから多彩な賞品が提供され、登壇者たちにとっては資金調達や事業提携の窓口を広げる貴重な機会となります。
登壇するための条件
登壇を希望する企業は、下記のフォームから申し込みを行う必要があります。事前に登壇者情報リストとスライドが公開されるため、大きなプロモーション効果が期待できます。ピッチアワードの審査員には、株式会社リビングプラットフォームの金子洋文氏、三井住友海上火災保険の藤田健司氏、株式会社アマテラスの藤岡清高氏、LUF株式会社の堀尾司氏が名を連ねます。
併催イベント情報
ピッチの発表に加えて、さまざまなセッションが取り組まれる予定です。CXOを求めているスタートアップ企業が登壇し、投資やM&Aを考慮する企業もピッチの場を設けます。参加者のリクルーティング活動のPRにも活用できるこの機会は、特に関心のある方にとって大変有意義です。
イベント詳細
- - 日時: 2024年10月8日11:30~20:30
- - 会場: 札の辻スクエア 港区立産業振興センター10F, 11F
- - 参加費: 2000円(ランチと夜の交流会の飲食代を含む)
- - 参加資格: 学生、起業予定者、IPOビジネス関係者など
定員は800名で、事前申し込みが推奨されます。今回のイベントは、VCやCVCの方々を含む多くの参加者が見込まれ、スタートアップ企業にとっては貴重なネットワーキングの場となるでしょう。
日本スタートアップ支援協会の活動は、SDGsや地方創生、大学発ベンチャーの育成にも力を入れており、重要なビジネス交流の場を提供しています。今後のスタートアップ界隈の情報やイベント情報は、Twitter(X)で発信される予定です。ぜひチェックしてみてください!
このように、多様な企業が集まり互いに刺激し合うイベントは、関心のあるスタートアップにとって、さらなる飛躍を目指す最高の舞台となることでしょう。ピッチコンテストへの参加を考えている方は、今すぐ申込みをお忘れなく!