ジキニン「かぜ備えの日」
2023-09-20 14:00:00
「かぜ備えの日」制定!ジキニンが提唱する家族の健康習慣
「かぜ備えの日」9月29日制定!ジキニンが家族の健康習慣を提案
「あなたの時間をかぜから守る」をブランドメッセージとするかぜ薬『ジキニン』が、9月29日を「かぜ備えの日」として制定しました。急にかぜで大切な時間が奪われることのないよう、家族で備える習慣を促す取り組みの一環です。
「9(急)2(に)9(来る)かぜ」から生まれた記念日
「かぜ備えの日」は、かぜが突然やってくるという点に着目し、「9(急)2(に)9(来る)かぜ」の語呂合わせで9月29日に決定。災害への備えを見直す「防災の日」のように、家族でかぜへの備えを習慣化することを目指しています。
ゆとりうむプロジェクトとの連携で「かぜ備えプロジェクト」始動
ジキニンは、生活のゆとりを生み出すことを目的とした「ゆとりうむプロジェクト」と連携し、「かぜ備えプロジェクト」を始動。アクア株式会社、旭化成ホームズ株式会社、旭化成ホームプロダクツ株式会社、マルコメ株式会社といった4社と共同で「かぜ備えリスト」を作成しました。
このリストは、共働き世帯がすぐに対応できるよう、各社がそれぞれの視点から「やっておくべき備え」をまとめたものです。忙しい毎日を送る家族にとって、具体的な対策を提示することで、いざという時の慌てを軽減する効果が期待できます。
トークセッション:共働き家庭のリアルと「かぜ備え」の重要性
「かぜ備えの日」制定発表会では、ゆとりうむプロジェクト理事の小山佐知子氏と家事アドバイザーの矢野きくの氏を招いたトークセッションも開催されました。
小山氏は、自身が運営する共働き家庭向けのメディアやコミュニティでの事例から、「自分が体調を崩したとき」が共働き家庭における大きな非常事態の一つであると指摘。かぜ備えは日常の災害対策と同様の意識を持つべきだと訴えました。
一方、矢野氏は、日頃から実践している食料ストックや入れ替え方法などの具体的な備えを紹介。さらに、家族間での情報共有が、誰かがかぜをひいた際の家事分担などに役立つことを強調しました。
「かぜ備え」の習慣化を目指して
ジキニンは、「かぜ備えの日」制定を機に、家族単位での「かぜ備え」の習慣化を促進していく方針です。かぜによる時間ロスを防ぎ、家族の健康を守り、ゆとりある生活を送るための支援を強化していくとしています。
ジキニンブランドと全薬グループについて
1958年誕生のジキニンは、半世紀以上にわたり家庭の常備薬として親しまれてきました。「あなたの時間をかぜから守る」というブランドメッセージのもと、効果と使いやすさを両立した製品を提供し続けています。
全薬グループは、医薬品開発における独自の理念を掲げ、ジキニンシリーズをはじめ、様々な健康関連製品を開発・販売しています。地域社会の健康増進にも積極的に貢献しています。
まとめ
「かぜ備えの日」の制定は、単なる記念日の制定にとどまらず、家族の健康と生活の質を高めるための重要な一歩と言えるでしょう。ジキニンをはじめとした企業の取り組みは、現代社会における家族の健康管理の在り方について改めて考えさせる機会を与えてくれます。
会社情報
- 会社名
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全薬工業株式会社
- 住所
- 東京都文京区大塚5-6-15
- 電話番号
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03-3946-1111