キヤノンがEPEAT 2.0を世界初取得
キヤノンが、国際的なエコラベル「EPEAT」において、オフィス向け複合機およびレーザープリンターの7モデルを新たな基準である「EPEAT 2.0」に登録しました。その中でも、複合機「imageFORCE C3150」とレーザープリンター「Color imageCLASS X LBP1333C」は、画像機器productカテゴリーでの初登録となります。
EPEATとは?
「EPEAT(Electronic Product Environmental Assessment Tool)」は、電子機器の環境性能を評価するための国際的なエコラベルで、2006年に設立されました。この基準は、製品選定においてサステナビリティの観点から重要な指標としての役割を果たしています。企業や学校、教育機関など、多くの組織がこの認証を参考にして製品を選択しています。
新基準「EPEAT 2.0」の特徴
2025年12月から施行される「EPEAT 2.0」は、製品の環境性能だけでなく、製造業者のサプライチェーン管理に関する取り組みも評価対象になります。この新基準によって、従来の基準よりも厳格な製品選定が行われることが期待されています。
キヤノンの取り組み
キヤノンは、2026年6月16日に複合機「imageFORCE C3150」とレーザープリンター「Color imageCLASS X LBP1333C」を最初に登録し、その後も複数のモデルが追加されました。特に、7月8日には「imageFORCE C5100」シリーズなどが登録されています。このように、キヤノンは「EPEAT 2.0」に早期に対応した企業として評価されています。
製品のデザインには、再生可能な素材の使用や、有害物質の削減といった環境への配慮も強化されており、製造拠点における安全衛生管理も徹底されています。サプライヤーへの透明性の確保と、調達方針の理解を促進することにより、持続可能な製品の提供に貢献しています。
今後の展望
キヤノンは、プリンティングビジネスにおいてこの「EPEAT 2.0」登録製品をさらに増やしていく方針です。持続可能性を意識した製品ラインアップを拡充し、環境に配慮した取り組みを継続的に進めることで、顧客にとって価値ある製品を提供し続けることを目指しています。
キヤノンの「EPEAT 2.0」登録製品は、今後も多くの企業や個人に支持されることでしょう。持続可能な未来を見据え、電子機器の進化を促進するキヤノンの活動は、業界全体にも良い影響を与えていくに違いありません。