弘栄グループが8月1日を“配管くんの日”に制定し記念式典を開催

弘栄グループが“配管くんの日”を制定

建設業界をより良くするための取り組みが真剣に進められ、特に重要な日が新たに設けられました。株式会社弘栄ドリームワークスは、親会社である弘栄設備工業と共に、2024年8月1日を“配管くんの日”と正式に設立しました。この日は、革新的なパイプ探査ロボット「配管くん」の重要性を広め、その普及を促進する日として位置づけられています。

記念日の意義

弘栄ドリームワークスは、「建設設備業が自ら生きる道を創造する」を企業理念とし、1944年に創業して以来、技術革新と品質向上の道を邁進しています。今年、創業70周年という節目を迎え、建設業界の未来を見据えた取り組みの一環として、配管くんの日の制定を発表しました。8月3日には、その記念式典が山形市民会館で行われ、日本記念日協会からの登録証も授与される予定です。

建設業界への影響

弘栄グループは、老朽化した建物やインフラの維持管理の重要性が高まる中、配管の点検作業を効率化していくことを強く目指しています。この新しい取り組みを通じて、建設業者同士が協力し、業界全体の活性化を図ることが福祉し、ヒューマンリソースの効率的な活用にも繋がります。

新規事業の発表

記念式典の中では、配管くんの新機能の紹介や、配管くんを活用したサブスクリプションサービス、ユーザーと設備会社を繋げるマッチングアプリの発表も行われる予定です。

時代の変化が求められる中、弘栄グループは自らの歩みと成果を基に、建設業界全体の効率化と安全性向上に寄与することを目指しています。今後も新たな市場開拓や技術革新に果敢に挑戦し続け、業界全体の未来を切り拓く存在であり続けたいと考えています。

記念式典の詳細

- 日時: 2024年8月3日(土) 13:30～14:30(予定)
- 会場: 山形市民会館大ホール (〒990-0039 山形県山形市香澄町2-9-45)

式典の流れは、開式宣言から代表挨拶、配管くんの日記念日登録証の授与、さらには新規事業の発表など、多岐に渡る内容が計画されています。メディア関係者の方々は、取材希望される方は13:00までにお越しください。新事業発表の様子はYouTubeでもライブ配信される予定です。操作性向上や業界の活性化に今後も期待が寄せられます。