子どもの読書を促進する夏の特別企画「わくわくスタンプラリー」

今年もやってきました！大和市立中央林間図書館の夏休み特別企画、「中央林間図書館に行こう！わくわくスタンプラリー」をご紹介します。このイベントは、株式会社東急モールズデベロップメントが運営する地域密着型商業施設、中央林間東急スクエアとの共同開催。子どもたちが楽しく読書をするきっかけを持つことを目的としています。

イベントの概要

開催期間は7月19日（土）から8月31日（日）まで。大和市立中央林間図書館の3階に設けられたスタンプ台で、訪れた子どもたちがスタンプを集められます。このスタンプラリーは、小学生以下の子どもたちを対象にしています。図書館に来るたびにスタンプを1個獲得し、2個集めることでオリジナルノートがもらえます。毎日1個、1人1枚のスタンプラリーカードを使用することができますので、お友達や家族と一緒に訪れてスタンプを集めるのも楽しそうです。

さらに、スタンプラリーに参加し、大和市立中央林間図書館で借りた本の中から好きな本やおすすめの本を紹介するカードに記入した子どもには、オリジナルグッズがプレゼントされます。このおすすめ本紹介カードは、9月10日（水）から10月1日（水）に中央林間東急スクエアの1階正面口に展示される予定です。

読み聞かせ会の開催

また、この夏の特別企画と並行して、8月8日（金）には「こわいおはなし会」と題した読み聞かせ会も行われます。こちらは小学生以上を対象としており、先着15名程度が参加できるイベントです。子どもたちにとって、怖い話を聞くこともまた、読書への興味を引き出す手助けとなるかもしれません。

地域とつながるイベント

この「中央林間図書館に行こう！わくわくスタンプラリー」は、子どもたちと地域をつなぐ大切な取り組みです。株式会社東急モールズデベロップメントは、サステナブルなまちづくりを目指し、地域の行政や他の事業者と協力して笑顔をつくるイベントづくりを行っています。このイベントを通じて、子どもたちが本に親しみ、成長する機会を増やすことを目指しています。