港区オープンイノベーションフェア2024(MOIF)への出展
サイカルトラスト株式会社が、2024年10月10日に港区産業センターで行われる「港区オープンイノベーションフェア2024(MOIF)」への出展を発表しました。このイベントは、生成AIや分散型自律組織(DAO)、ブロックチェーン技術を活用した最新のビジネスアイデアが集まり、スタートアップや大企業同士がオープンイノベーションを進めるための重要な場です。
サイカルトラストの出展内容
サイカルトラストは、特に「Web3×AI 真正性担保 鑑定証明システム」に関するプレゼンテーションを行います。これは、分散型台帳技術(DLT)を基盤とした、商品やサービスの真正性を証明するためのシステムです。サイカルトラストの技術を利用することで、サプライチェーンの透明性が確保され、真贋の保証がなされます。これにより、参加者は最新のブロックチェーン技術の優位性を現場で体感できることでしょう。
出展の目的は、国内外の企業とのネットワークを広げ、新たなビジネスパートナーシップを形成することです。このイベントを介して、ビジネス界での新しい連携の可能性が探られます。
港区オープンイノベーションフェア2024(MOIF)の詳細
MOIFは、午後1時から午後5時まで開催され、基調講演、企業のピッチ、ワークショップなどが行われます。これらのプログラムを通じて、参加者はビジネスの成長を目指す企業同士のコラボレーションを促進していくことが期待されています。さらに、30分のネットワーキング時間も設けられ、参加者同士が交流を深める機会も提供します。
開催概要
- - 日時:2024年10月10日(木) 13:00〜17:00(交流会17:30〜19:00)
- - 会場:港区立産業振興センター 10F/11F
- - アクセス:JR田町駅三田口から徒歩4分、都営三田線・浅草線三田駅A4出口から徒歩3分
- - 入場料:無料
- - 公式Webサイト:こちら
サイカルトラストについて
サイカルトラストは、分散型台帳技術とAIを統合した「鑑定証明システム」の開発を行っています。その中心人物には、CEOの須江剛氏やCSOで元大相撲大関の把瑠都凱斗氏、CLOの辻恵弁護士など、各分野で著名な専門家が揃っています。彼らは、ブロックチェーン技術を駆使し、国際標準のソリューションに向けて積極的に取り組んでいます。
企業のサポート体制も充実しており、国際的な基準に基づいたサービスを提供しています。日本国内の多くの業界団体に加盟し、ブロックチェーン技術の普及と理解を深める活動を展開しています。
さらに、サイカルトラストは「鑑定証明チップ」や「鑑定証明プラットフォーム」を開発し、商品の真贋を確実に証明するための革新的な技術を提供しています。このように、サイカルトラストはビジネスの持続可能性と透明性を追求する企業と言えるでしょう。
結論
2024年の港区オープンイノベーションフェアは、ビジネス界の新しい潮流を感じる絶好の機会です。サイカルトラストが提供する最新技術を通じて、オープンイノベーションの可能性が広がり、参加企業との連携が強化されることが期待されます。興味をお持ちの方はぜひ、港区産業センターへ足を運んでみてください。