新イベント『ARTLit OSAKA』が来春大阪でアートを彩る！

アートで街を彩る『ARTLit OSAKA』の開催が決定！

新たに大阪で開催されるアートイベント『ARTLit OSAKA』が、2025年の大阪・関西万博を控えた春に、コングレスクエアグラングリーン大阪で行われることが発表されました。このイベントは、各国から注目される大阪の魅力をアートを通じて引き出し、街を盛り上げることを目的としています。

ARTLit OSAKAについて

ARTLit OSAKAの名称には、「明かりを点す」という意味のLitに加え、賑やかさや楽しさを表現する意味合いも込められています。2025年5月3日から4日の2日間、アートに関心があるすべての方に楽しんでいただけるよう、様々な魅力的な作品を用意しています。

先行イベントとして、2024年11月20日から12月1日までの12日間、テレビ大阪本社の1Fホールにて入場無料で開催され、国内外で活躍するアーティストの作品が展示・販売されます。この先行イベントでは、アーティストとの直接の交流も楽しめる機会を用意しています。

注目のアーティストとその作品

先行プレイベントには、9名の国際的なアーティストが参加予定です。デジタルイラスト、水彩画、不思議なオブジェクトなど、多様なジャンルのアート作品が並びます。出展アーティストには、香港パラダイスやSaki、ミカヅキDsukeなどが名を連ね、各々の作品には彼らの独特な視点が光ります。

特に注目すべきは、アート作品の購入もできる点です。自身のライフスタイルにアートを取り入れることができる機会を逃さないでください。カフェでテイクアウトする感覚で、好きな作品を手に入れることができます。

万博への期待とアートの力

ARTLit OSAKAでは、やみくもにアートを展示するだけでなく、アートを通じて人々の間に通じる「つながり」を生み出すことを目指しています。アートの力によって、年齢や国籍にとらわれず、さまざまな人々が一堂に会し、新たな発見やインスピレーションを得る場となります。

グラングリーン大阪の魅力

2025年3月21日にオープン予定のコングレスクエアグラングリーン大阪も注目です。750㎡の大ホールをはじめ、450㎡の小ホールや、多目的会議室を備えたこの施設は、リラックスした雰囲気でのミーティングや、国際会議を開催するための理想的なスポットです。イベント後は、周辺のうめきた公園での散策や、地域の飲食を楽しむのも良いでしょう。