新作和傘登場
2025-08-14 16:20:54

『北斎グラフィック』の新作、伝統とモダンが融合する和傘が登場

伝統とモダンが調和した新作和傘



和心が手掛ける和傘ブランド『北斎グラフィック』から、待望の新商品が登場します。本記事では、8月15日より発売された「天然竹16本長傘」についてご紹介します。

モダンなデザインに宿る日本の伝統



『北斎グラフィック』は、日本の伝統的な和柄や大胆なモチーフを用いた傘をデザインしています。このたび新作に加わるのは、「九曜巴」「丸に木瓜」「七つ酢漿草」という家紋をモチーフにした長傘です。各家紋は、日本の伝統文化を象徴するものばかりです。これらのデザインは、格式高い日本の家紋を現代的な感性でアレンジし、独自の色彩と素材感で新たな輝きを放っています。

こだわりの素材と機能性



この傘は、持ち手に美しい節を持つ天然竹を使用しており、曲げ加工により手になじむデザインが特徴です。また、骨組みには軽量でしなやかなグラスファイバーを採用しており、衝撃に強く、雨風にも耐える優れた耐久性を誇ります。さらに、UVカット機能を兼ね備え、晴天の日でも雨の日でも安心して使用できる実用的なアイテムです。

各家紋のデザイン解説



  • - 九曜巴: 九つの星を象徴する「九曜紋」と、勾玉や弓具を模する「巴紋」を融合させたデザインで、剣豪・宮本武蔵が用いたとされる家紋をモダンに表現しています。
  • - 丸に木瓜: 瓜の断面や鳥の巣がモチーフとされる家紋で、新撰組の沖田総司の家紋として有名です。格式高いデザインが施されています。
  • - 七つ酢漿草: 踏まれても枯れない酢漿草を象徴とするデザインで、戦国武将・長宗我部元親の家紋を、粋に表現しています。

商品概要



  • - 価格: 6,490円(税込)
  • - サイズ: 親骨60cm、直径100cm、全長84cm
  • - 生地: ポリエステル100%
  • - 骨組み: グラスファイバー、木材
  • - 手元: 竹

『北斎グラフィック』とは



『北斎グラフィック』は日本の伝統文化に基づき、傘という日常アイテムを新たな魅力を持つ商品として提案し続けています。これからも伝統とモダンが共存するアイテムを展開していきます。興味のある方は、ぜひ公式サイトやインスタグラムをチェックしてみてください。


会社情報



株式会社和心は2003年設立の企業で、626月日からさまざまな和小物を展開しています。日本文化を世界に伝えるというビジョンのもと、和の魅力を国内外に広めるための活動を行っています。興味のある方はぜひ公式サイトもご覧ください。



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会社情報

会社名
株式会社和心
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-12和心ビル
電話番号
03-5785-0556

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