『CREA』初のPOP-UPショップで心温まるギフトを見つけよう

『CREA』初のPOP-UPショップが代官山にオープン

株式会社文藝春秋が発行するライフスタイル雑誌『CREA』が、この冬に特別なイベントを開催します。それは、東京・代官山の蔦屋書店に設置される初のPOP-UPショップです。この特別なショップでは、12月5日（金）に発売された2026年冬号の特集「贈りものバイブル」で紹介されたアイテムを手に入れることができます。

18年の人気を誇る特集「贈りものバイブル」

「贈りものバイブル」は2007年から続く特集であり、贈り物選びの悩みを解決するヒントを提示しています。今年号では、50人の“贈りもの賢者”から「語りたくなる」贈り物の記事が掲載されています。プライベートでも親しいスタイリスト・伊藤まさこさんとフードエッセイスト・平野紗季子さんが特集の冒頭で、彼女たちが選んだアイテムで装飾された表紙が印象的です。

POP-UPショップの特別なアイテム

その贈りもの賢者たちが推奨するアイテムは、POP-UPショップでも実際に購入可能です。開始から3日で完売した人気商品、金沢のBAKE SHOP bien Bakeの「コフレバニーユエショコラ 24」や、京都のCOCOLO KYOTOからの「祇園黒七味ナッツ」、さらに、北欧デザインの巨匠A・ヤコブセンによる置き時計「アラームテーブルクロック・ステーション」など、注目の商品が揃っています。

代官山の冬のプロジェクト「ART OF PLACE 2025」も同時開催

代官山蔦屋書店では、冬のプロジェクト「ART OF PLACE 2025」も進行中です。今年のテーマは「WRAPPING」。アーティストユニット・DAISY BALLOONによるバルーンアートのインスタレーション「声のまえの光」が展示されており、訪れる人々に急速な寒さの中で心温まる体験を提供しています。
贈り物を通して、誰かを想う気持ちを伝えるアイテムが多く揃い、贈る人と受け取る人の両方に温もりを感じられる冬のひと時を演出しています。