株式会社飯沼本家、数量限定で100周年記念ラベルの日本酒を発売

株式会社飯沼本家、100周年記念ラベルの日本酒を数量限定で発売

千葉県印旛郡に本社を置く株式会社飯沼本家は、創業100年を迎えるにあたり、フラッグシップ商品である「甲子純米吟醸はなやか匠の香」を特別な100周年記念ラベルで数量限定販売することを発表しました。この商品は、令和7年11月12日の設立記念日を祝し、お客様と共にこれからの100年を見据えた乾杯の一杯として心を込めて企画されました。

商品概要

- 商品名: 甲子純米吟醸はなやか匠の香 (100年記念ラベル)
- 価格: 1.8L 3,410円(税込)、720ml 1,870円(税込)
- 数量: 1.8Lは3,000本、720mlは15,000本
- 発売期間: 2025年10月1日（水）から限定数に達し次第終了（12月予定）

※300mlのサイズについては、今回の記念ラベルの対象外となります。酒販店や飲食店の事情により、一部店舗では記念ラベルの取り扱いがない場合がありますのでご注意ください。

デザインの特長

100周年を記念するにふさわしく、白を基調としたデザインに金色のアクセントが施されたラベルは、百寿のコンセプトを表現しています。甲子のロゴマークは、無垢な白の用紙を活かし、特別感を一層引き立てています。これらの要素が重なり合い、「記念商品」としてのメッセージを視覚的に伝えます。

飯沼本家について

飯沼本家は江戸元禄年間に創業され、自然の恵みを受けた環境の中で酒造りを行っています。「甲子」という代表銘柄で広く知られ、地域に根差した観光蔵としても親しまれています。酒蔵内には日本料理店やキャンプ場、ブルーベリー農園が併設され、美味しい酒造りを通じて訪れる人々に楽しい体験を提供しています。

会社は「今」を大切にし、柔軟さと革新性を持ちながら日本酒文化を全国、そして世界に向けて発信することを目指しています。お客様の笑顔のために、日々努力を重ねています。