Minimal富ヶ谷本店に夏季限定メニュー！カカオの風味を贅沢に味わえる「3種のアイス食べ比べセット」が登場

チョコレート専門店「Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)」を展開する株式会社βace（東京都渋谷区）は、Minimal富ヶ谷本店にて、夏季限定メニュー「3種のアイス食べ比べセット」を2024年7月6日から提供開始しました。

このセットは、チョコレートアイス「NUTTY（ナッティ）」、ローストしたホワイトチョコレートを使ったアイス「BLONDE（ブロンド）」、カカオの果肉”カカオパルプ”の爽やかなソルベ「PULP（パルプ）」の3種を、カカオを細かく砕いたカカオニブとドリンクと一緒に楽しめる贅沢なメニューです。

「NUTTY」はフィリピン産カカオ豆を使用し、カカオ由来のアーモンドミルクのようなまろやかな甘みが特徴です。「BLONDE」はハイチ産カカオ豆を使用し、ピーナッツクリームのような深みある甘みが特徴です。「PULP」はエクアドル産カカオの希少なカカオパルプを使用した、フルーティーなソルベです。

付属のカカオニブは、「NUTTY」または「BLONDE」にかけて、食感と味わいの変化を楽しむことができます。「NUTTY」にかけるとナッツのような風味が強まり、「BLONDE」にかけると香ばしさが加わります。ドリンクは、スペシャルティコーヒーか焙煎紅茶から選べます。アイスとドリンクの相性も楽しんでみてはいかがでしょうか。

Minimalは、世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートを製造しています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という理念のもと、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人たちが、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくっています。

素材のカカオについては、現地での発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行っています。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行っています。2019年にはJICAのODA案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。

Minimalは、素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で8年連続89賞を受賞しています。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で、皆さまの生活に彩りを加える、“また食べたい！”と思っていただける「こころに遺るチョコレート」をお届けしています。

「3種のアイス食べ比べセット」は、2024年9月末までの期間限定販売です。カカオの風味を贅沢に味わいたい方は、ぜひMinimal富ヶ谷本店へ足を運んでみてください。