フェンダーとゴジラの70周年記念コラボレーションが実現！

フェンダーとゴジラの70周年記念コラボレーション

フェンダーミュージカルインストゥルメンツコーポレーション（FMIC）は、1954年から続く怪獣映画「ゴジラ」の70周年を記念して、特別なコレクションを発表しました。このコラボレーションは、音楽と映画という異なる文化が融合した歴史的なもので、両者のアイコン的存在感を感じることができます。本コレクションには、フェンダーの技術が詰まったギターやユニークな商品が盛り込まれています。

限定モデルのギターたち

1. Limited Edition Masterbuilt Godzilla Stratocaster®
- フェンダーの最高峰ギターを手がけるFender Custom Shopから登場。特別設計の電子回路を内蔵し、演奏中にゴジラの咆哮を再現できるギターです。 uniquenessを際立たせるブラックライト反応型アートワークも魅力の一つです。

2. Made in Japan Godzilla Stratocaster® Blue/Black
- 日本製ラインからもゴジラをテーマにしたギターが登場。特に「青」は、深みのあるブルーで視覚的なインパクトを持ち、内蔵ディストーション回路に工夫を施して演奏に合わせて光を変化させる機能を搭載しています。一方、ブラックモデルはモノトーンデザインで、初代ゴジラの世界観を表現しています。

さらに、特別デザインのピックセット「Fender® ｜ Godzilla Collaboration Picks」も用意されています。カタカナのゴジラフォントで彩られた多様なデザインが特徴で、コレクション性が高いアイテムです。

ユニークな体験を提供するメニュー

フェンダーの旗艦店にあるFender Cafeでは、特別メニュー「Godzilla Charcoal Latte」が10月11日より提供開始。チャコールを使った漆黒のラテに、黒ごまや黒糖の深い味わいを加えたこの飲み物は、見た目にも凝っており、ゴジラの存在感を味覚でも体験できます。

ゴジラのレガシーと音楽の融合

ゴジラは日本の映画文化の中で60年以上にわたり国際的な影響を与えてきました。毎年数多くの新作が生み出され、最新作「ゴジラ-1.0」は2023年に公開され、多くの観客を魅了しました。その影響力は一過性でなく、今もなお親しまれています。

一方でフェンダーは1946年創業以来、音楽と文化の革命をリードしてきました。今回のコラボレーションは、音楽の持つ力と怪獣映画の中で生まれる感動が交差する瞬間を描いており、多くのミュージシャンやファンに新たなインスピレーションを提供します。この特別なコレクションは、世界中のファンに音楽と映画が作り出す魔法を感じさせてくれることでしょう。

このコラボレーションの詳細や製品情報は、フェンダーの公式サイトでも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。70周年を迎えたゴジラと、その精神を受け継ぐフェンダーがこの特別な瞬間を共に祝うのは、まさに音楽と映画、文化の共演となることでしょう。

予約受付開始日: 2025年10月11日（土）
販売店舗: Fender Flagship Tokyo など

ゴジラとフェンダーのコラボレーションに心躍らせながら、この特別なアイテムたちを手に入れてみてはいかがでしょうか？