NECがデジタル来場証を発行
日本電気株式会社(NEC)は、2026年1月25日に神戸で開催される「ANCHOR KOBE イノベーションマルシェ」において、出展企業と連携し、検証が可能な資格証明「Verifiable Credentials(VC)」を活用したデジタル来場証を発行することを発表しました。この取り組みは、参加者の利便性を高め、複数の事業者が協力して新たなエンゲージメント施策を検討することを目的としています。
今回発行されるデジタル来場証には、兵庫県神戸市のご当地VTuber「九十九 みな」の特別画像が埋め込まれています。この特別なVCは、2月に開催されるメタバース関連イベント「BloomingCamp」にて持参すると、さらに特別デザインのVCを受け取ることができるという魅力的な特典も用意されています。
また、川崎重工ブースでは、世界初の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」の特別画像を使用した来場記念VCが配布され、鉄道関連のイベントである「ふれあいフェア2025」では、JR西日本網干総合車両所のブースを訪れた方のみが手にできる特別仕様デザインのVCも展開される予定です。
ANCHOR KOBE イノベーションマルシェの詳細
- - 開催日: 2026年1月25日(日)
- - 開催時間: 11:00 ~ 16:00
- - 会場: 神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 15階
- - 入場料: 無料
デジタル来場証の便利さ
VCは、デジタル形式で安全に管理できる証明書です。この仕組みは、第三者によって信頼性が確認された情報を持ち主が自身で管理し、必要に応じて相手に対して証明できるという特長があります。特に、ユーザーが自分の情報を管理できることと、提示時にその情報の真正性を第三者に検証できる点が大きなメリットです。このようなデジタル来場証の採用により、イベントの参加者はスムーズに入場できるだけでなく、自らの情報を安全に守ることができます。
参加者のメリット
ANCHOR KOBE イノベーションマルシェにおいて、デジタル来場証を使用することで、来場者は特別デザインのVCを手に入れる楽しみや、関連イベントへの参加優遇を受けることができます。また、VCを発行することで、各出展企業との新たな接点を生み出し、今後のビジネスチャンスを模索することが期待されています。
NECはこの取り組みを通じて、日本国内におけるデジタル技術の普及や活用の促進に寄与するとともに、来場者と出展企業の新しいコミュニケーションの形を提案します。特に、来場者は自分の情報を持ち歩くことができ、必要なときに安全に提示することで、より豊かな体験を得ることができるでしょう。
こうした取り組みを通じて、NECは今後も様々なイベントにおけるデジタル化を推進し、ユーザーエクスペリエンスの向上を目指していくでしょう。