二子玉川にベルギーワッフルの新星「HASHLE」誕生!
2024年11月25日、東京都世田谷区二子玉川に、ベルギーワッフルとチョコレートドリンクを専門とする新業態店「HASHLE(ハッシュル)」がオープンしました。運営するのは、神奈川県平塚市に本社を置く荒井商事株式会社です。二子玉川ライズ・ショッピングセンターの地下1階、東急フードショー内に店舗を構え、話題のスイーツ店として注目を集めています。
本場の味を追求した、こだわりのワッフル
「HASHLE」のワッフルは、本場ベルギーの製法と素材にこだわって作られています。代表的なのは、外はカリッと、中はモチッとした食感が特徴の「リエージュワッフル」。ベルギー産パールシュガーと北海道産発酵バターを使用し、さらにベルギーの主食であるポテトを配合することで、独特のもちもち感を生み出しています。
また、日本では珍しい「ハッシュルワッフル」も注目です。これは、生地の中に季節のフルーツやセイボリー(惣菜)などを包み込んで焼き上げたオリジナルワッフル。具材のゴロゴロとした食感と、しっとりとした生地の組み合わせが絶妙で、新しいワッフル体験を提供しています。
ベルギーの伝統と新しさの融合
店名の「HASHLE」は「HASH(#)」と「WAFFLE」を組み合わせた造語。ハッシュマークは、様々な想いを発信していくという意味が込められています。「新しい美味しさを届けたい」「人と人とをつなげたい」という想いを胸に、伝統的なベルギーワッフルに新しい価値を加え、顧客に提供しています。
濃厚ショコラショーで至福のひとときを
ドリンクメニューは、ベルギーで寒い時期に飲まれる濃厚な「ショコラショー」が主役。ベルギー産クーベルチュールチョコレートを使用し、カカオバターのコク深い味わいが楽しめます。マイルドなものからリッチなものまで、様々なバリエーションが用意されており、ワッフルとの相性も抜群です。
店内の雰囲気とこだわり
店内は、ベルギーの街並みをイメージした、温かみのある空間。石畳やタイル調のデザインが、落ち着いた雰囲気を演出しています。ワッフルは店内キッチンで毎日手作りされ、できたての美味しさを提供。カウンター席も用意されており、焼きたてのワッフルをその場で味わうことができます。
荒井商事株式会社について
「HASHLE」を運営する荒井商事株式会社は、1920年創業の老舗企業。米穀卸売業からスタートし、現在は食品スーパーや中古車オークションなど、多角的な事業を展開しています。100年以上の歴史と信頼を背景に、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢が、この「HASHLE」にも表れています。
まとめ
「HASHLE」は、本場のベルギーワッフルと、こだわりのショコラショーが楽しめる、魅力的な新店です。二子玉川にお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。焼きたてのワッフルと、濃厚なチョコレートドリンクで、至福のひとときを過ごせるでしょう。