新潟のアクアリウム
2025-08-01 18:23:42

新潟の魅力が詰まったアクアリウムイベント「錦鯉・金魚アクアリウム」開催中!

美しい自然と伝統的な文化が交差する新潟市で、本日から「錦鯉・金魚アクアリウム in ときメッセ」がスタートしました。豪華な水槽演出と、驚きの体験がいっぱいのこのイベントをご紹介します。

本イベントは、株式会社UWS ENTERTAINMENTが手掛け、日本の伝統美の象徴である錦鯉と金魚をメインにしたアートアクアリウムです。全長6メートルのアート水槽「朱鷺の舞」や、合計70種類、1000匹の金魚と錦鯉が彩る展示が見どころ。まるで美術館のような空間は、観覧者を幻想的な世界へと誘います。

特に注目すべきは、新潟が誇る希少金魚『タマサバ』です。この金魚は丸みを帯びた体型と力強いサバ尾が特徴で、赤や白の更紗模様が美しいと評判です。開催地・朱鷺メッセとも親和性があり、錦鯉と共に楽しめる機会は貴重です。

会場は複数のゾーンに分かれており、各々異なる魅力を体験することができます。例えば、ZONE1では川魚のフナを改良した金魚の進化を紹介し、ZONE2では金魚の美しさを上から観察することができます。また、人気のフォトスポットも多数用意されているため、家族連れやカップルにもぴったりなレジャーとなっています。

ZONE3の「花金」では、ピンクと赤と白の花束の中で泳ぐ金魚と写真が撮れるエリアがあり、訪れる人々に喜ばれています。また、ZONE4の「輝」では金魚とミラーボールのコラボレーションにより、現代的な魅力も体感できます。

さらに、ズームアップしたアート作品が特徴のZONE6「電金」では、プロジェクションマッピングを使ったデジタル金魚すくいが楽しめ、運が良ければ大吉も。最後に、ZONE10の「マッピング金魚アート」では、約10メートルの壁面に金魚が優雅に泳ぐ姿が映し出されます。

アクアリウムのクリエイター、宮澤雅教氏は、日本のアクアシーンで注目される存在であり、多彩なアイデアでアクアリウムを新たな芸術表現として確立してきました。彼の作り出す作品は、観客を魅了し、時を忘れさせるほどの美しさです。

イベントは2025年8月1日から8月24日まで開催され、一般2,000円、中高生1,500円、子ども1,000円(3〜小学生)で入場可能です。場所は新潟市中央区万代島の朱鷺メッセです。

この夏、新潟での特別なアクアリウム体験をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社UWS ENTERTAINMENT
住所
東京都港区台場1丁目7番1号アクアシティお台場3階
電話番号
03-6657-3155

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