自閉症の子どもと家族のための特別なパン作り体験
自閉症や発達に課題を持つ子どもたちとその家族のために、特別なパン作り体験イベントが2025年8月11日に愛知県安城市で開催されます。このイベントは、株式会社パステルコミュニケーションの「自閉症総研ホルン」が主催しており、発達科学コミュニケーションを通じた親子の交流を促進することを目的としています。
長い夏休みは、特に自閉症の子どもを持つ家庭にとって、ストレスの多い時期となることがあります。学校がないためリズムが崩れ、自由時間を充実させられないことが多々あります。そんな中で、親子で楽しい経験を共有できる場を提供するのがこのイベントの狙いです。自分の手でパンを作り、食べることで「できた!」という達成感を得られるような体験を通じて、自己肯定感を育むことができます。
ここでのパン作りでは、自閉症の特性を持つ子どもが自分のペースで、安心して参加できる環境が整えられています。さまざまな体験を通じて他の参加者や家族と交流し、共に「できた!」を増やし合うことで、自信を高める機会を提供します。子どもたちには「褒められる」喜びを感じてもらい、保護者同士のつながりも生まれることで、孤立感が軽減されることが期待されています。
開催概要
- - 日時: 2025年8月11日(月・祝) 9:40~11:00
- - 場所: 安城産業文化公園デンパーク内クラブハウス
- - 参加者: 発達科学コミュニケーション受講者及び自閉症や発達に課題を持つ子どもを持つ家族
- - タイムスケジュール:
- 9:40 受付開始
- 10:00 パン作り開始
- 11:00 終了・自由解散
このイベントは、自閉症の子どもたちが自分の力で新たなことに挑戦する機会を提供し、社会性や行動力を育む場となります。物事の予測が難しい自閉症の子どもたちにとって、こうした体験が日常において貴重な意味を持つことでしょう。
自閉症総研ホルンとは?
自閉症総研ホルンは、脳科学や教育学、心理学に基づく発達科学コミュニケーションの理念を通じて、子どもたちの発達やコミュニケーション力の向上を支援しています。子どもたちが自閉症という特性を持ちながらも、自らの能力を最大限に引き出せるよう、さまざまな活動を展開しています。
この体験イベントを通じて、参加者全員が心温まる時間を共にし、自閉症の子どもたちが持つ多様な才能を尊重することを目的としています。自閉症の子育てを支えるための知識や理解を広めることで、より多くの家庭が明るく、ポジティブな環境で子育てできるよう応援しています。
ぜひ、この機会に「自閉症総研ホルン」の活動を知っていただき、参加を検討してみてください。未来に向けた第一歩を踏み出すイベントとなることを期待しています。