「ゴルフライブ」が三井住友海上のゴルファー保険を取扱開始｜会員数33万人のサイトの新サービス

ゴルフライブが新たにゴルファー保険を提供開始

会員数が33万人を超えるゴルフ会員サイト「ゴルフライブ」と、日本最大級のゴルフメディア「ゴルフの学校」が、三井住友海上のゴルファー保険の取り扱いを始めた。この新サービスにより、アマチュアゴルファーに向けた保険の選択肢が広がる。

ゴルフライブとは

「ゴルフライブ」は、アマチュアゴルファーに特化した情報を提供するメールマガジンであり、2013年にサービスをスタートさせた。プロゴルファーのコラムやアドバイスが毎日届き、初心者から上級者まで幅広いゴルファーに向けたサポートを行っている。コラムには、経験豊富なレッスンプロたちが寄稿しており、例えば累計30,000本以上が売れた「7日間シングルプログラム」の監修者である小原大二郎プロをはじめ、江連忠プロなどが名を連ねている。

ゴルフの学校の役割

「ゴルフの学校」は、2015年から運営されている日本最大級のゴルフ情報サイトであり、月間200万PVを誇る。プロの監修を受けた練習に関する記事が特徴で、107名以上のプロゴルファーが執筆・監修している。また、スマートニュースをはじめとしたニュースアプリとも連携しており、ゴルフトレンドの情報を多数提供している。

三井住友海上のゴルファー保険

最近追加された「ゴルファー保険」は、三井住友海上火災保険との提携により実現した。この保険の取り扱いを開始するため、ゴルフライブの社員2名が、損害保険募集人の資格を取得し、同社の正規代理店となった。これにより、会員は「ゴルフライブ」および「ゴルフの学校」を通じて、容易にゴルファー保険に申し込むことができるようになる。

保険プランの詳細

三井住友海上が提供するゴルファー保険には、Aコース、Bコース、Cコースの3つのプランが用意されており、利用者のニーズに応じて選択可能だ。詳細はパンフレットにて確認でき、公式サイトからの問い合わせも可能である。

会社概要

「ゴルフライブ」は、ゴルフに特化した情報提供を行う企業で、設立は2013年。東京都千代田区に拠点を構える。このサイトの裏には、ゴルフの上達をサポートする多彩なサービスがあり、その中にはメールマガジンの配信やイベントの開催、書籍やDVD、クラブの販売などが含まれている。

一方、三井住友海上火災保険株式会社は、損害保険業において百年を超える歴史があり、信頼性の高いサービスを提供してきた。これらの新たな提携によって、ゴルファーたちにより多くの価値を提供することが期待される。

ゴルフを愛する人たちにとって、これからのゴルフライフがさらに充実したものになることを願っている。