あなたの写真が駅看板に！「パロマ100枚看板プロジェクト」が始動

愛知県名古屋市の株式会社パロマが、新たな広告プロジェクト「パロマ100枚看板プロジェクト」を発表しました。このプロジェクトでは、東京メトロ内の100か所に写真を使った広告看板を掲出する予定です。ここで使用される写真は一般公募によって集められ、幅広い年齢層の方々の“なんでもない日”のワンシーンをテーマに設定しています。

プロジェクトの背景

株式会社パロマは、ガス機器に特化した企業であり、日常生活を支える製品を提供しています。このプロジェクトは、赤ちゃんからお年寄りまで、様々な世代の日常をサポートするという理念のもとに企画されました。普段通りの何気ない瞬間を切り取った写真を通じて、ガス機器がいかに日々の生活に寄与しているかを伝えたいという思いが込められています。

応募方法と締切

応募方法は非常にシンプルで、特設キャンペーンサイトから写真を提出することが求められます。募集対象は、なんでもない日のワンシーンを捉えた写真で、応募期限は2016年5月18日の23:59までとなっています。

合計100枚の写真が選ばれ、各年齢に1枚ずつ配置される予定です。このプロジェクトの告知ビジュアルは、4月1日から東京メトロ内に掲出されており、多くの人々にこのキャンペーンを知ってもらうチャンスを提供しています。

審査基準と選出

応募された写真は、株式会社パロマおよび事務局による厳正な審査を経て、各年齢層から1枚ずつ選出されます。審査は公正かつ透明性をもって行われ、最終的に選ばれた100枚の写真が広告ビジュアルとして使用される予定です。

プレゼントと特典

さらに、このプロジェクトには魅力的な副賞が用意されています。入選者の中から、パロマ大賞に選ばれた方には旅行券5万円分が贈呈され、さらに10名にはグルメギフト券5,000円分、100名にはQuoカード3,000円分がプレゼントされます。このような特典は、応募者のさらなる参加意欲を高めるものとなるでしょう。

スケジュール

本キャンペーンのスケジュールは以下の通りです。まず、5月18日が応募の締切となり、続いてその後の審査を経て、6月1日から順次看板へ広告ビジュアルが切り替えられます。これにより、選ばれた写真が実際に東京メトロに掲出される様子を多くの人々が見ることができるのです。

最後に

「パロマ100枚看板プロジェクト」は、単なる広告キャンペーン以上のものであり、日常生活の一コマ一コマを大切にする新しい試みに向けた一歩として注目されています。ぜひ、あなたの“なんでもない日”の一瞬を捉えた写真を応募し、駅看板として人々の目に触れる機会を得てみませんか？詳細は株式会社パロマの特設キャンペーンサイトをご確認ください。