大阪芸術大学のデザイン学科生が世界へ
大阪芸術大学デザイン学科4年生の朝間千翔さんが、2026年に開催される「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会」の日本代表に選出されました。この大会は、アドビのソフトウェアを利用した次世代デザインプロフェッショナルの育成を目指すもので、全国から集まった才能が競い合う場です。
日本代表選考の舞台
朝間さんは、日本全国からのデザインコンペに挑戦し、その中で特定非営利活動法人国連UNHCR協会から提示された「難民への共感の輪をひろげる」というテーマに基づいて作品を制作しました。彼はPhotoshopやIllustratorを駆使して、3点の作品を作成。その結果、厳正な審査を経て日本代表としての座を勝ち取りました。また、同じ学科の平尾実優さん、本村優空さんも入賞を果たしています。
特盛りのデザインと表彰式
日本代表が決定したのは、2026年6月3日、東京會舘で行われた表彰式でのこと。台風の影響もあった中、多くの学生や教育機関からの関係者が集まりました。この場で朝間さんは、日本代表としての権利を授与されました。
作品への思い
朝間さんの受賞作品は、UNHCRの活動を愛で包むというコンセプトのもと、不安を抱える難民の子供たちの笑顔を表現しています。カラフルな色づかいが新鮮で、従来のイメージとは一線を画したアプローチで注目を集めました。審査員からも「温かみのある独自の視覚世界を構築している」と高く評価されています。
誰かのためにデザインを
「Adobeデザインコンペで受賞できたこと、本当に嬉しく思います」と喜びを語る朝間さん。世界での戦いは大きな挑戦でありながら、彼はこの機会を通じて、自身が培った関係性や、支えてくれた周囲への感謝の気持ちを忘れずに挑みたいと話しています。
大会の詳細
2026年の世界大会は、7月26日から29日まで、米国アナハイムのディズニーグランドカリフォルニアで開催されます。この大会では、Photoshop、Illustrator、InDesignを用いた課題制作が行われ、世界中の多くの学生デザイナーたちが集います。
公式HPでは、大会に関する最新情報や参加方法などが掲載されており、関心のある方はぜひチェックしてみてください。
このように、大阪芸術大学から飛び出した若き才能たちが、世界の舞台でどのように活躍するのか、これからの展開が非常に楽しみです。彼らのクリエイティブな挑戦を引き続き見守っていきたいと思います。