人気漫画『戦国妖狐』舞台化決定！OWV本田康祐ら豪華キャストで2024年秋に上演！

人気漫画『戦国妖狐』が舞台化！OWV本田康祐ら豪華キャストが集結！

2008年から『月刊コミックブレイド』で連載され、2024年1月からはTVアニメも放送されている人気漫画『戦国妖狐世直し姉弟編』。待望の舞台化が決定し、2024年9月27日（金）から10月4日（金）まで、東京・北千住のシアター1010にて上演されます。

舞台版では、人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の義姉弟が、精霊転化の力で闇と戦う迫力のバトルアクションが展開されます。永禄7年、武者修行中の武芸者・兵頭真介は、世直しに励むたまと迅火と出会い、闇と人間の融合によって生まれた「霊力強化改造人間」の実験を行う断怪衆との戦いに巻き込まれていきます。

舞台の世界観を表現するのは、数々の舞台化作品で高い評価を受ける伊勢直弘氏が脚本・演出を担当し、振付にはA.B.C-Zの五関晃一氏が参加。原作の魅力を最大限に引き出し、舞台ならではの表現で観客を魅了します。

キャスト陣からのコメントも到着！

舞台への意気込みを語るキャスト陣からのコメントも到着しました。

本田康祐（山戸迅火役）
「多くの方に愛されている『戦国妖狐』で舞台を通して1人でも多くの方に、僕なりの山戸迅火をお届けするために全力で精進いたしますので、是非劇場にお越しください！」

大西桃香（たま役）
「作中には沢山バトルがあり、そんな戦国妖狐の世界をたまとして舞台上でどんな風に演じられるのか今から楽しみな気持ちでいっぱいです！！座組の皆さんと精一杯、戦国妖狐の世界を生き抜きたいと思います。頑張ります！」

宇野結也（兵頭真介役）
「可愛らしくて愛おしくて、無様でも真っ直ぐ生きる真介に心を打たれました。今まで演じたことのない役どころですが、心強い俳優陣が揃いました。皆で手を取り合い、原作の素晴らしさを舞台でも表現出来るよう尽力いたします。」

佐倉初（灼岩役）
「灼岩のやさしさや心の葛藤、そして始まる仲間たちとの旅を丁寧に演じたいと思います。個人的に、一つの体に2人がいるキャラクターを演じるのは初めてなので今からドキドキしています。」

その他、出演者からのコメントや公演情報、チケット情報などは、舞台公式サイトや公式X（旧Twitter）をチェックしてください。