フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUMがあべのハルカスにポップアップショップを開設！

フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUMがあべのハルカスに登場！

10月9日から10月22日まで、大阪府大阪市のあべのハルカス近鉄本店ウイング館にて、フランスのブーツスニーカーブランド「PALLADIUM」（パラディウム）のポップアップショップがオープンします。このショップは、あべのハルカス10周年を記念したオータムフェスティバルの一環として開催されます。

パラディウムの歴史と魅力

パラディウムは、1920年代に航空機専用のタイヤメーカーとしてフランスで設立され、その後、第二次世界大戦後に技術を活かしてラバーソールブーツの製造に乗り出しました。その結果、フランス軍からの注文を受け、砂漠地帯で使用される軍靴の開発を行い、ブランドの代表作である「PAMPA（パンパ）」シリーズが誕生しました。

パラディウムの特長は、オーセンティックなデザインに加え、機能性を重視したアイテム展開にあります。特に日本では、フェスやアウトドアシーンでも人気を集めており、防水性に優れたブーツが支持されています。

秋冬の新作アイテム

今回のポップアップショップでは、同ブランドの新作「SEEKER（シーカー）」もラインナップされています。このモデルは、撥水性のあるアッパーを使用し、内部には透湿機能を備えた防水仕様。従来モデルよりもカジュアルなデザインに改良され、普段使いにも最適です。

お店に並ぶ商品には、シーカーのLOカットモデルだけでなく、ミリタリーテイストを感じるハイカットモデルや冬にぴったりのボア付きブーツなど、多彩な選択肢が揃っています。これらはコーディネートに合わせやすいため、秋のファッションに新たなアクセントを加えることができるでしょう。