昭和女子大学のダブル・ディグリー・プログラム卒業生がテンプル大学の卒業式に参加
2023年4月24日、昭和女子大学(学長:金尾朗)に所属する12名の学生が、アメリカ・ペンシルベニア州のテンプル大学で行われた卒業式に出席しました。この12名は、英語コミュニケーション学科から2名、国際学科から9名、ビジネスデザイン学科から1名が選ばれました。今後、彼らはテンプル大学での卒業が確定し、昭和女子大学において単位の認定を受けることで、プログラムを修了することになります。これにより、2020年度から始まったこのダブル・ディグリー・プログラムの修了者数が、累計で40名を超える見込みです。
このプログラムは、昭和女子大学で2年半から3年間学んだ後、テンプル大学ジャパンキャンパス(以下TUJ)でさらに2年間学び、両校の学位を同時に取得することを目的としています。これまでにも、このプログラムは多くの成功した卒業生を輩出しており、その教育の質が高く評価されています。特に、2022年秋からは新しいビジネスデザイン学科が追加されたことで、より多様な分野での学びが実現しました。
5期生は2024年にTUJに編入し、政治、歴史、哲学などのリベラルアーツを広く学ぶことになります。国際学部の学生は、BA(学士号)in General Studies(教養学科)、Concentration in Asian Studies(アジア研究コンセントレーション)を取得し、ビジネスデザイン学科の学生は同じくBA(学士号)in General Studies(教養学科)、Concentration in Economics(経済学コンセントレーション)の学位を目指します。彼らは卒業後、2026年9月または2027年3月に昭和女子大学を卒業し、日米両大学の学位を取得する予定です。
TUJ学長のマシュー・ウィルソン氏と昭和女子大学の坂東眞理子総長は、卒業式でダブル・ディグリー・プログラムの生徒たちを祝福しました。TUJが2019年に世田谷キャンパスに移転して以来、両校は教育面での連携を一層強化しています。特に、留学を必須としない学科も開設され、学生たちは世界各地から集まった仲間たちと共に学び、多面的な視野を築いています。
このダブル・ディグリー・プログラムは、2014年度に上海交通大学(中国)との提携を皮切りに、韓国のソウル女子大学、淑明女子大学、アメリカのTUJ、オーストラリアのクイーンズランド大学といった計4か国5つの大学に拡大しています。修了者の人数は、今回の卒業生を加えることで150名を超える見込みであり、その数からもプログラムの成功が伺えます。
プログラムの特徴は、現地の学生と現地語で正規の授業を受けることができる点です。語学留学に留まらない、実践的な学びが可能であるため、学生たちは国際感覚を養う重要な機会を得ています。
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