最新AI検知器登場
2022-07-27 10:00:15
AI顔認証技術搭載のアルコール検知器『KAOIRO+』が登場!
新たな時代の安全運転管理を実現する『KAOIRO+』
最近、交通法改正に伴い、自動車事業所でのアルコールチェックが一層厳格化される中、業務の効率を向上させる新しいツールが登場しました。その名も、AI顔認証検温機能付きアルコール検知器『KAOIRO+』です。これは、5,000台以上の累計出荷数を誇るAI検温モニター技術と高精度アルコールチェッカーを組み合わせた製品です。
交通法改正と新たな義務
本年10月に施行される道路交通法改正では、11人以上の乗車定員を持つ白ナンバー自動車を持つ事業所や、白ナンバー車両を5台以上保有する事業所に対して、安全運転管理者の選任が義務付けられます。これに伴い、アルコール検知器を用いた酒気帯び確認や、そのデータの保存が求められるようになります。この規則に従わない場合、事業者は重大なペナルティを受ける可能性があります。
アルコールチェックの効率化
従来のハンディ型アルコールチェッカーを使用すると、運転者と検査データの紐づけに時間がかかり、手作業によるミスも生じる恐れがあります。しかし、『KAOIRO+』を導入することで、この面倒なプロセスから解放されます。本製品は、顔認証により運転者を特定し、同時にアルコールチェックを行います。これにより、チェックデータが自動的に保存され、業務の負担を大幅に軽減することが可能です。
また、顔認証機能はマスク着用中でも正確に認識できるため、コロナ禍でも安心して使用できます。
スムーズなチェックプロセス
『KAOIRO+』の使用手順は非常にシンプルです。まず、運転者が画面の前に立つと、人感センサーが反応し、顔認証が自動で開始されます。次に、検温を行い、設定値を超えるとアラームが鳴ります。そして、数秒以内にアルコール検知が実施され、画面の指示に従って息を吹きかけるだけで完了します。もし異常があれば、即座にアラームが鳴る仕組みです。
高精度のアルコールセンサー
『KAOIRO+』に搭載されているアルコールセンサーは、電気化学式で20,000回の使用に耐える高精度のものです。他のガスに反応しにくく、測定時間が短いという特性があるため、確実で迅速に検知を行います。法律により、アルコール検知器は常に正常な状態に保つ必要があるため、定期的な校正は必須ですが、これも当社に依頼することができます。
データ管理の新たな選択肢
アルコールチェックの結果は1年間にわたり保存することが義務付けられていますが、オプションのクラウドシステムを利用することで、管理者はいつでもどこからでもチェックデータを確認できます。また、感熱式プリンタを利用して、その場でチェックデータを印刷し、運転者に渡すことも可能です。
終わりに
現在、『KAOIRO+』は通常297,000円(税込)のところ、キャンペーン価格242,000円(税込)で予約を受け付けています。レンタルサービスも用意しており、月額27,500円(税込)で利用可能です。詳しい情報が必要な方は、製品ページやお問い合わせフォームをご覧ください。新しい時代のアルコール検知器『KAOIRO+』をぜひ導入して、安全管理を強化しましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社TERADA.LENON
- 住所
- 東京都町田市鶴間1-19-6
- 電話番号
-
042-795-1701