大和財託とACT SAIKYOの新たな関係
不動産および建築領域における資産価値共創事業を展開する大和財託株式会社が、山口県を拠点とする女子バドミントンチーム「ACT SAIKYO」とのトップスポンサー契約を締結した。その背景には、「山口県をバドミントン王国にする」という明確なビジョンと地域スポーツ振興への強い思いが込められている。
ACT SAIKYOとは
ACT SAIKYOは平成22年4月に創部され、以来、バドミントン競技の普及と地域スポーツの発展を目的に活動してきた。S/Jリーグに所属し、国内外で数多くの試合を展開。また、日本代表選手も輩出しており、世界ジュニアチャンピオンの田口真彩選手や、来シーズンから加入予定の宮崎友花選手など、チームの実力向上に寄与する選手が集結している。
これにより、ACT SAIKYOは優勝を目指し、さらにはオリンピック選手の育成を目指す意欲を見せている。大和財託はこのようなチームの目標に賛同し、スポンサー契約を結ぶこととなった。
オリジナルユニフォームの贈呈
スポンサー契約の締結を記念して、ACT SAIKYOにはオリジナルユニフォームが贈呈された。このユニフォームは、チームの新たなスタートを象徴するものであり、選手たちの士気を一層高めることでしょう。
大和財託の幅広いビジョン
大和財託株式会社は、今後も顧客、取引先、そして社員の人生を豊かにするために努力していくことを約束している。そして、日本国内だけでなく、世界各国のさらなる発展にも寄与していく意向を示している。
会社概要
大和財託株式会社は、東京都渋谷区と大阪府大阪市に本社を構えており、平成25年に設立された。事業としては、不動産や建築分野を活用し、資産価値を共創するプロジェクトを進行中である。公式ウェブサイト(
大和財託)では、さらなる情報が掲載されている。
まとめ
大和財託とACT SAIKYOの提携は、地域スポーツの発展に向けた新しい一歩と言える。来るべき大会での活躍が期待される中、両者の関係が今後どのように進展していくのか、目が離せない。
お問い合わせについては、広報担当名倉まで、電話(050-5536-9317)やメール(info@yamatozaitaku.com)でお願いしたい。