175,000部突破の快挙!SHOGEN初の著書
ペンキ画家として知られるSHOGENとベストセラー作家のひすいこたろうがコラボレーションした初の著書が、発売からわずか10日で175,000部を超える重版を達成しました。この書籍のタイトルは、「今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の話」です。
予約が開始されるや否や、その人気は爆発的で、その結果、発売前に急遽増版が決定。発売後の勢いは衰えることなく、瞬く間に125,000部を突破し、今や175,000部に達するという見事な成果を収めました。
SHOGENの貴重な体験
本書は、SHOGENがアフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学ぶために訪れた小さな村、ブンジュ村での経験を元にしています。約200人が住むこの村で、SHOGENは村人たちと共に生活し、多くの貴重な体験を通じて生きる喜びを学んでいきます。
この物語は、遠いアフリカの話ではなく、私たち日本人が持つ感性がこの村の人々に影響を与えている点が特徴です。村の人々は、自然と共に生きる喜びと、失敗を恐れず自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。
村人の想い
ブンジュ村の村長が語った言葉には深い意味があります。「この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時だよ」。この言葉には、リズムや自然の音が人々の生活に与える影響が込められています。本書では、この言葉が持つ意味を解き明かし、読者自身がその価値を再認識できるように構成されています。
ひすいこたろうの思い
本書の解説を担当するひすいこたろうは、「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてほしい」と、SHOGENの村での体験に感銘を受けていると述べています。彼は、自らの18年の作家人生の中で、幸せに満ちた生き方や考え方を追求してきました。この本を通して、読者が自身の誇りを再発見し、歓喜して生きる姿を描いています。
読者へのメッセージ
この書籍を手に取ることで、読者はアフリカの村の独特な感性や価値観に触れることができるでしょう。物語を読み進めていくうちに、ほっこりとしたり、感動したり、時には共感したりする瞬間が訪れます。また、最後には自分自身の考え方や生き方を見つめ直すきっかけになることでしょう。
発売日は2023年10月23日、現在Amazonや楽天で予約受付中です。SHOGENとひすいこたろうのコラボで生まれたこの作品は、きっと多くの方にとって心の栄養となる一冊となること間違いありません。ぜひ手に取って、アフリカの村からのメッセージを感じ取ってください。
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