BIPROGY社が導入したリモートPCアレイ
BIPROGY株式会社は、アセンテック株式会社が提供する「リモートPCアレイ」を導入しました。この導入は、社内のRPA(Robotic Process Automation)用基盤としての位置付けであり、今後のオペレーションに大きな変革をもたらすことが期待されています。
リモートPCアレイとは?
「リモートPCアレイ」は、20年以上の経験を基に開発された仮想デスクトップソリューションで、セキュリティやテレワークなどに優れています。しかし、従来の仮想デスクトップシステムでは、高度な技術を持つエンジニアや長い構築期間が必要とされるという課題がありました。これに対して、リモートPCアレイは、導入コストや期間を大幅に削減しつつ、保守や運用を容易にすることを目指しています。
導入の背景
BIPROGYは2017年からRPAを活用していましたが、従来のハードウェア保守期限の到来とWindows 11への未対応という課題に直面しました。特に、2025年のWindows 10サポート終了を考えると、RPAの安定性を保ちながら次世代のインフラを整える必要がありました。そこで、24時間365日稼働し、遠隔からもメンテナンスが可能なシステムへの移行が決定されました。
導入理由
BIPROGYがリモートPCアレイを選定した理由には、以下の点が挙げられます:
- - Windows 11への対応:新しいOSへの準拠が求められる中、リモートPCアレイはその要件を満たします。
- - 高いスペック:RPA稼働に十分な性能を備えています。
- - コスト優位性:従来のクラウドサービスや仮想マシンと比較して、コストが抑えられます。
- - 柔軟な操作性:ネットワーク経由で電源の操作が可能で、OSの状態に影響を受けません。
導入効果
新システムの導入後、BIPROGYでは以下のような効果が見られています:
- - 安定したRPA環境:150台のRPA環境が安定して稼働。
- - 管理の軽減:リモートKVMを使用することで、物理的な管理負担が大幅に減少。
- - ユーザーごとのパフォーマンス向上:1ユーザ1カートリッジの仕様によって、処理スピードが向上し、障害が発生するリスクも分散されました。
リモートPCアレイの特長
この仕組みには、いくつかの重要な特長があります。例えば、ハイパーバイザー不要であるため、設計や構築にかかる時間を大幅に短縮します。また、シンプルな構成と管理機能により、運用コストも効率的に管理できます。これにより、RPAのシナリオ実行環境としても最適な選択肢となっています。
まとめ
BIPROGY社が「リモートPCアレイ」を導入することで、RPAの運用がより効率的かつ安定化しました。テクノロジーの進化と企業のニーズに応じたシステムの刷新が、今後のビジネス環境において重要な鍵となることは間違いないでしょう。さらに詳細な導入事例については、
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アセンテック株式会社について
アセンテックは、仮想デスクトップに関連する製品の開発や販売、コンサルティングを通じて、安全かつ迅速なソリューションを提供しています。企業理念に基づき、持続可能な社会への貢献も視野に入れ、革新を追求しています。