会計業界での必修知識！IFRS18号改正に対応した新講座を推奨

会計業界の新たな知識を身につけよう！

CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営するeラーニングプラットフォーム「CPAラーニング」では、IFRS第18号に関する新しい講座が公開されました。この講座は、財務諸表の新しい表示及び開示ルールを解説する内容で、特にIFRS適用企業の経理担当者には必須の情報が満載です。

IFRS18号改正講座の背景

2024年4月に発表されるIFRS第18号は、財務諸表における表示及び開示に関する新ルールを定めるものです。現在の基準であるIAS第1号では、企業が損益計算書などの表示において自由度を持つことが許されていますが、同時に企業間の財務諸表比較が困難になるという問題も浮上していました。これに対処するための改正が施されたのです。この講座では実務を基に具体的な改正点をわかりやすく説明します。

学習内容

新講座は全1回の構成で、約1時間4分の内容となっています。学習メディアはCPAラーニングで、無料で受講可能です。IFRS適用企業で働く経理担当者や、今後IFRS適用を予定している企業の方にもおすすめの内容です。特に、新しい規則が経理業務に与える影響について深く理解する良い機会となるでしょう。

こんな方に最適

- IFRS適用企業の経理担当者
- 親会社がIFRS適用企業の子会社で働く担当者
- IFRS適用が見込まれる企業で経理を担当する方

担当講師のご紹介

この講座を担当するのは、公認会計士の白井敬祐氏です。2011年に公認会計士試験に合格後、監査法人やリクルートHDでの経験を経て独立。10年以上の実務経験と多くのセミナー活動を通して、わかりやすくIFRSを解説します。公認会計士YouTuberとしても知られる人物です。

CPAラーニングについて

CPAラーニングは2020年にサービスを開始し、50万人を超える受講者が、1,000本以上の講義動画から学習しています。簿記や会計業務、IFRSなどの講座が全て無料で提供されており、専門家が運営するため信頼性も高いです。さらには、CPAジョブズという会計ファイナンス人材特化型求人サイトも運営し、求人数も豊富です。