新しい働き方「ネオバリキャリ」の実態とは
NewMe株式会社が行った調査結果は、令和の女性たちが抱く新たな働き方「ネオバリキャリ」の実態を浮き彫りにしました。この調査は、自社の会員制コミュニティ「Fourth」に集う女性100名を対象に実施され、彼女たちの実像が明らかになりました。
ネオバリキャリとは?
「ネオバリキャリ」は、仕事を人生の中心に据えながら、キャリアとプライベート双方を大切にする新しいキャリア観です。「バリキャリ」という言葉のイメージは、仕事が優先されプライベートが犠牲になりがちなもので、これとは一線を画します。「ネオバリキャリ」は、キャリアとライフの両方に向き合い、主体的に自分の人生をデザインする姿を指します。
調査結果の概要
調査結果によれば、現在の「ネオバリキャリ」層の平均年齢は30.1歳。経済的自立を果たし、平均年収は約713万円にのぼります。約70%の参加者が年収600万円以上という結果も出ており、働く女性たちのレベルの高さが伺えます。
また、調査では「キャリアとライフの両立度」を10点中6.45点と評価した人が多く、6点以上と回答した人は約70%に達しています。このことから、「ネオバリキャリ」層は両立を実感しており、仕事とプライベートのバランスを追求していることがわかります。
自己投資に対する姿勢
自己投資に関する調査では、平均的な自己投資額は月11.1万円、これは年収の18.6%にも及びます。内訳としては、学びに月1.9万円、ウェルネスに月2.6万円、美容に月3.0万円、ファッションに月3.6万円を費やしています。このデータは、働く女性が自己の充実にどれほど投資を惜しまないかを示しています。
しかし、自己投資の重要性は単に金額に留まりません。調査回答者たちは、自己の成長や健康、見た目への投資を通じて、より良い人生を追求したいという強い想いを持っています。
期待されるコミュニティの役割
「Fourth」コミュニティに対する期待は、「同じ熱量を持つ人との交流や人脈づくり」が約40%を占め、その後に「仕事・キャリアに関する学び」が続きました。これは、ただ仕事に打ち込むだけではなく、人生全体を豊かにするための学びやつながりを求めるニーズがあることを示しています。
「ネオバリキャリ」の意義
この調査から見えてきたように、「ネオバリキャリ」という新しい働き方は、個々が自らのキャリアとライフをマネジメントし、充実した人生を追求する姿勢を反映しています。このトレンドは、生き方や働き方が多様化する現代において極めて重要なものであると同時に、次代の働く女性たちに新たな希望と力を与えるものとなるでしょう。
まとめ
今回の調査から、ネオバリキャリの意義や働く女性たちの実態が浮き彫りになりました。経済的自立、キャリアとライフの両立意識、そして自己投資への積極的な姿勢は、日本の働く女性たちが新しい時代にどう向き合っているのかを示しています。NewMe株式会社は、今後もこの考え方を広め、働く女性の支援に努めていきます。