LEOPOLD新キーボード登場
2024-11-14 12:04:52

LEOPOLD、Bluetooth/USB両対応メカニカルキーボード「FC900RBT」新発売!多機能で快適なタイピングを実現

LEOPOLD、多機能メカニカルキーボード『FC900RBT』新発売



パソコン周辺機器メーカーのLEOPOLD株式会社は、BluetoothとUSB接続両対応のメカニカルフルキーボード『LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE日本語JIS配列シリーズ』を2024年11月14日に発売しました。

多様な接続性とカスタマイズ性



このキーボードは、BluetoothとUSB接続の両方に対応しており、最大4台のデバイスとBluetooth接続、さらにUSB接続を含めると最大5台のデバイスとの接続を切り替えられます。場所を選ばず、複数のデバイスをスムーズに使いこなしたいユーザーにとって利便性が高いと言えるでしょう。

高耐久性と快適なタイピングを実現



キーキャップには、耐久性に優れたPBT樹脂を採用したダブルショット成形キーキャップを使用。長時間の使用でも文字が消えにくく、高い品質が感じられます。また、ロープロファイルキーキャップを採用することで、よりスムーズなタイピングを実現しています。

さらに、内部には吸音パッドを内蔵することで、打鍵音を抑え、静かな環境での作業をサポートします。

ユーザー好みに合わせて選べるモデル



日本語JIS配列を採用し、かなありモデルとかななしモデルの2種類を用意。ユーザーの好みや使用用途に合わせて選択できます。かなありモデルは、日本語入力がしやすい一方で、かななしモデルはよりすっきりとしたデザインが特徴です。

ホットスワップ対応と柔軟なカスタマイズ



キースイッチはホットスワップ対応で、付属の専用工具を使えば簡単にスイッチを交換できます。CHERRY MX互換の3ピン/5ピン両方のスイッチに対応し、好みの打鍵感にカスタマイズできます。

また、背面のDIPスイッチによって、キーバインド変更や入力制限などの設定変更も可能です。macOS標準キーボードに近い動作に設定できるモードも搭載されており、Macユーザーにもおすすめです。

最新のCHERRY MX2Aスイッチ搭載



メカニカルキースイッチの老舗ブランドであるCHERRY社の最新スイッチ「MX2A」を採用。改良された構造により、滑らかな打鍵感と静音性を実現しています。リニア、タクタイル、クリックタイプの6種類のスイッチから選べ、好みに合わせて最適なモデルを選択できます。

その他の機能



・新設計のScrew-inタイプのスタビライザー搭載

・ケーブルガイド搭載による便利なケーブル管理

・単4乾電池2本またはUSBバスパワー駆動対応

まとめ



LEOPOLDの『FC900RBT』は、高い耐久性、快適なタイピング、柔軟なカスタマイズ性、そして多様な接続性を兼ね備えた、まさに理想的なメカニカルキーボードと言えるでしょう。様々なニーズに対応できる充実のラインナップで、多くのユーザーを満足させる一台です。購入を検討する価値のある製品です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
LEOPOLD株式会社
住所
電話番号

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。