YEデジタルの新システム
2026-08-05 09:47:21

YEデジタルが提供する倉庫自動化システムがDHCで本格稼働

YEデジタルの自動化システムが本格稼働



2026年8月5日、株式会社YEデジタルが提供する倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」が、株式会社ディーエイチシー(DHC)の川崎ロジスティクスセンターで正式に稼働を開始しました。この新しいシステムは、既存のWMS(倉庫管理システム)への影響を最小限に抑えつつ、様々な自動化設備を効率的に連携させる中核的な役割を果たしています。

MMLogiStationの特性



MMLogiStationは、その柔軟性と拡張性を兼ね備えており、DHCが扱う多品種の商品に対応することで、物流オペレーションを支えています。DHCは今回の導入を通じて、物流業務の品質向上や生産性の強化を図ることを目指しています。

倉庫自動化の背景



DHCは化粧品や健康食品、アパレルなどを手掛ける製造販売メーカーです。川崎ロジスティクスセンターは、同社の主要な物流拠点の一つであり、2023年8月には、流通効率をアップさせるために自動倉庫システム「AutoStore」を導入しました。現在、追加で6機種の自動化設備を導入し、さらなる効率化を図っています。これにより、自動仕分け機3台、自動ラベリング装置2台、自動梱包機1台が新たに加わることになりました。

WMSの肥大化の懸念



これまでのシステムでは、各自動化設備が個別にWMSと接続していたため、設備を新たに追加する際にはカスタマイズが必要でした。このため、DHCではWMSと倉庫現場のマテリアルハンドリングを分離することを選び、WESの導入に切り替えることを決定しました。その際、YEデジタルのWES「MMLogiStation」が採用された理由としては、以下の2つの点が挙げられます。

1. 豊富な導入実績:大手EC物流、製造業物流、3PL事業者など、多方面での導入実績が豊富で、多品種物流において安定的に運用できるため、今後の設備拡張にも安心感がある。

2. システムの柔軟性:WMSへのカスタマイズを最小限にし、多品目の取り扱いに対応。将来的なリソース追加やレイアウト変更にも容易に対応できる点が評価されました。

物流センターの司令塔としての役割



DHCの物流ユニット長である長谷川俊一氏は、今回のプロジェクトについて「多様な自動化設備を導入したが、重視したのはそれぞれの設備性能ではなく、全体として最高のパフォーマンスを発揮させることであった。それがMMLogiStationによって実現した」とコメントしています。この新しいシステムは、物流センターの柔軟な制御と最適な運用を実現しており、DHCが掲げる生産性、瞬発力、品質の向上に寄与するものとなりました。

YEデジタルの今後の展望



YEデジタルは、40年以上の業界経験をもとに、今後もWESの柔軟性や拡張性を高めていく意向であり、物流倉庫や製造工場の自動化を推進していく予定です。また、倉庫自動化のニーズに応えるため、顧客のビジネスのデジタル変革を支援することも目指しています。これからもYEデジタルは、高品質な物流基盤の構築に貢献し続けるでしょう。

今後のDHCの物流戦略におけるYEデジタルの役割は非常に重要で、顧客への迅速かつ正確な商品供給を実現するための基盤として、さらなる進化が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社YE DIGITAL
住所
福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号APエルテージ米町ビル
電話番号
093-552-1010

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