新たな文学の扉を開くストーリー創作新人賞
(株)徳間書店児童書編集部が、小学校中学年向けの新しい文学賞を設立することが発表されました。この取り組みは、未来の作家を育成し、次世代の読者に本の楽しさを伝えることを目的としています。特にこの賞は自作未発表の児童文学作品を対象とし、2026年の夏から秋にかけての応募期間を設けているとのことです。
子どもの読書活動を応援する理念
徳間書店では、これまでも多くの国から選ばれた優れた作品や国内の作家による魅力的な本を発行してきましたが、30年以上の歴史を経た今、特に子どもたちが本と出会う機会を大切にしたいとの思いを新たにしています。小学生になると、絵本から離れてしまう子どもが多いという声に悩まされている親や教育者の期待に応え、自発的に物語を読む楽しさを実感できる書籍を提供していく意向を示しています。
優れた作品を広く募集
新たな文学賞は、小学校中学年向けに特化した作品を募ります。子どもたちが「自分で物語を読む」ことをもっと楽しめるために、心が躍るような魅力的な読み物が求められています。応募は2026年7月1日から9月30日まで受け付けており、郵送またはオンラインでの応募が可能です。詳しい応募方法については、応募期間中に徳間書店のホームページで発表されます。
選考委員と賞品
選考は、著名な作家である戸森しるこ氏や画家の佐竹美保氏、また教文館の「ナルニア国」などの専門家が担当します。受賞者には新人賞として賞状とともに50万円が授与され、作品の出版も確約される他、佳作として選ばれると賞状と20万円が用意され、出版の可能性もあります。
計画されている発表と贈賞
2026年12月上旬には新人賞候補作が発表され、2027年2月上旬には受賞作が決定します。贈賞式は2027年3月上旬に行われる予定で、多くの期待が寄せられています。
未来の作家たちへ向けて
この新人賞は、子どもたちに物語の世界をもっと身近に感じ、そして自分たちで創作する喜びを知ってもらうための大きなステップでもあります。徳間書店は、この新賞を通じて新しい才能を見つけ出し、子どもたちと本の素晴らしさを再発見する手助けをしていくでしょう。詳細な情報や応募要項については、徳間書店の児童書編集部のホームページをぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ
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