プーマが世界全体でTop Employer認定に輝く。
プーマジャパン株式会社は、このたび、アムステルダムに本拠を置くTop Employers Instituteから「Top Employer Japan 2025」に認定されました。この栄誉はなんと4年連続となり、プーマグローバルとしても、2020年以来、6度目の認定を獲得しました。特に、今年はプーマが全世界で一貫して高い職場環境の提供を行っている事が評価され、50カ国すべてでTop Employerに選ばれる快挙を達成しました。このように、プーマは世界で唯一、50カ国およびグローバル全体でTop Employerと認定された企業となりました。
Top Employerの評価基準
Top Employerの認定は、企業がどれだけ優れた雇用環境を提供しているかを評価するために行われるもので、毎年実施される国際的な調査に基づいています。この調査は、20の領域にわたって人事施策を評価し、特に人材戦略や職場環境、採用活動、社員の学習機会、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン、ウェルビーイングといった多岐にわたるテーマが含まれています。プーマはこれらの基準を満たすことで、高評価を得ています。
優れた職場文化の実現
プーマが目指すのは、最新鋭のオフィス環境を提供しつつ、多様性を尊重し、全従業員が健康で幸福に働ける職場文化の構築です。具体的な施策には、キャリアアップのための多彩なコースの提供や、ハイブリッドワークといったフレキシブルな勤務制度の導入があります。これにより、ワークライフバランスを保ちながらも、個人と専門の両方において成長できる環境が整えられています。
さらに、プーマはカナダ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、南アフリカ、スウェーデン、米国、中東において、男女間の調整後賃金格差がないことが独立に認定されています。これは、企業全体での公平な待遇の実現に向けた努力の成果と言えるでしょう。
経営陣の見解
プーマの人事部門のバイスプレジデントであるディートマー・クノス氏は、「グローバルな組織として50カ国全てでTop Employersに選ばれたことは、従業員がどこにいても優れた職場環境を提供することに注力していることを証明するものです」と述べています。そして、この結果を新たなインスピレーションとして、プーマをさらに優れた職場環境にしていくための取り組みを進めていく意向を示しています。
一方、Top Employers InstituteのCEOであるデイビッド・プリンク氏は、プーマの実績を称賛し、「エンゲージメントやイノベーション、パフォーマンスの統一された文化を育成するために、全地域で一貫した基準を確保しています。この企業の取り組みは従業員を常に成功の中心に据えるという揺るぎない姿勢を示しています」と述べています。
プーマについて
プーマは、75年にわたりスポーツとカルチャーの発展に寄与してきた世界的なスポーツブランドです。フットウェアやアパレル、アクセサリーを専門にデザイン、開発、販売、マーケティングを行っています。フットボールやランニング、トレーニングといったカテゴリーの製品のみならず、各スポーツからインスピレーションを受けたライフスタイル製品も展開しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通じて、ファッションやストリートカルチャーにもその魅力を広げています。プーマは、プーマ、コブラゴルフ、Stichdというブランドを展開し、120カ国以上にビジネスを持つ企業です。従業員は世界中で約20,000人に上ります。詳細については、
プーマの公式サイトをご覧ください。
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