みんなで育む新たなコミュニティ「Share Village」
最近、共有資源を活用し、共に成長できる新たなコミュニティプラットフォーム「Share Village」のβ版がリリースされました。このプラットフォームは、現代の生活様式にぴったりな形でコミュニティを立ち上げ、運営することを支援します。私たちの身の回りには、仲間と共有したいアイデアやリソースがたくさんありますが、そうしたものを簡単に持ち寄って運営する手段は多くありませんでした。そこで、「Share Village」がそのニーズに応えるために登場したのです。
Share Villageの革新的な機能
「Share Village」は、大きく分けて以下の機能で構成されています。
1.
コミュニティの立ち上げ
だれでも簡単に自身のコミュニティをつくることができます。これにより、共創型のコミュニティ運営が可能となり、ランディングページの作成からメンバー募集、決済まで一通りの機能が揃っています。これらの機能を活用することで、自分たちの活動をサポートする環境が整います。
2.
参加と運営
資源を共有し、透明性を持った運営が行えることが本プラットフォームの強みです。交流スレッドやチェックイン機能、コミュニティウォレットの活用により、メンバーはより楽しく、参加し続けることができます。また、コミュニティ間のやり取りもスムーズにできる仕組みが整っています。
3.
コミュニティ同士の連携
「姉妹村」として他のコミュニティとつながることが可能です。これにより、異なるコミュニティ間での交流が活発になり、さらなる出会いや楽しさを生み出します。
β版の特徴と利用方法
現在提供されているβ版は、2021年3月までの試験運用版であり、ユーザーのフィードバックを基に継続的に改善を進めていく予定です。この期間中は新たなコミュニティへの参加は招待制となっており、利用者からの招待が必要です。一方で、トライアル版(最大5名で利用可能なクローズド環境)は、誰でも無料で試すことができます。
この機会にぜひ「Share Village」を体験してみてはいかがでしょうか。コミュニティづくりのヒントや新しいアイデアが生まれるかもしれません。
さまざまな情報をお届けする公式note
また、同時にシェアビレッジ株式会社の公式noteもリリースされており、そこでは「村3.0:新しい共同体を実装する」をテーマに継続的な情報発信が行われます。これを通じて、さらに深い理解とコミュニティの運営アイディアを得ることができるでしょう。
公式ノートはこちら!
会社の背景
シェアビレッジ株式会社は秋田県に本社を構え、2020年7月に新たに設立されました。古民家でのシェアを通じて得た経験を活かして、現代に必要な新しい価値観を提供しています。地域と都市をつなぐ新しいコミュニティの形を探求し、共創を促進するプラットフォームを目指しています。
私たちの身近にコミュニティを持つことは、より豊かな生活を送るための第一歩です。これからの「Share Village」に期待しましょう。