銀座三越で開催されるGINZA COFFEE FESTIVAL 2026の魅力とは
2026年の2月16日から23日まで、銀座三越の新館7階催物会場にて「GINZA COFFEE FESTIVAL 2026」が開催される。このイベントには、株式会社Philocoffeaの代表を務める粕谷哲氏がスペシャルティコーヒーアドバイザーとして参画する。イベントのテーマは「コーヒーの世界を幸せと感動で満たす」であり、国内屈指のロースター、喫茶店、バリスタが集まり、日本のコーヒー文化の現在地を体現した体験が提供される。
イベントでは、粕谷氏が“モノ・ヒト・コトをブレンド”し、新しい体験価値を生成することを目指す。そのための重要な要素として、粕谷氏は自らの経験をもとに「スペシャルティコーヒーをより身近に、より豊かに楽しめる」ような構成や出展体験をサポートする。来場者は、世界チャンピオンの調整したコーヒーに触れつつ、コーヒーを通じて「幸せと感動」を体感することができる。特に、PHILOCOFFEAも出店し、通常は表参道店でしか味わえない「TOKYO BLEND」などのスペシャルティコーヒーを数量限定で提供する。
GINZA COFFEE FESTIVALの流れ
このイベントはこれまでに7回目を迎えるもので、これに先立つ準備としてアドバイザリーチームが設立された。多様な文化や人、コーヒーに関するあらゆる体験が交差する場として、銀座という立地が最大限に生かされる。粕谷氏は、コーヒーが持つ文化や技術を通じてどのように人の心を動かせるかを伝えたいと語る。
彼は「銀座という街で、コーヒーの魅力を再認識してもらえることは非常に意義深い」とコメント。特に、来場者に日常の一杯のコーヒーが持つ力について考えてもらいたいとのこと。
特別なコーヒー体験
また、イベント期間中は粕谷氏が土日限定で店頭に立つほか、競技会で名を馳せた優れたバリスタがコーヒーを淹れるなど、特別な体験が用意されている。事前の詳細スケジュールはSNSを通じて発表される予定だ。
PHILOCOFFEAは、アジア人初のWorld Brewers Cup チャンピオンである粕谷氏が2016年に設立した自家焙煎スペシャルティコーヒー会社である。彼が世界各地から厳選した高品質のコーヒー豆を使用し、経験豊富な焙煎士が焙煎、そしてプロのバリスタが抽出を行う。特に、「4:6メソッド」に基づいた淹れ方は、多くのバリスタに採用され、国際的なハンドドリップの基準として位置づけられている。
粕谷哲のプロフィールと活動
粕谷氏の経歴を振り返ると、彼は2012年に1型糖尿病を発症した際、入院中にコーヒーに目覚め、その後バリスタとしての道を歩み始めた。2016年には、World Brewers Cupで日本人初、アジア人初の決勝進出を果たし、世界制覇を達成。彼の理論や経験は、著書やYouTubeチャンネルを通じても広く発信されており、コーヒー文化を牽引する存在となっている。
PHILOCOFFEAは千葉県に3店舗、東京の表参道には旗艦店を構え、コーヒーを通じたさまざまな体験を提供している。2025年には表参道店がオープン予定であり、さらなる成長と進化が期待される。これからも彼の活動から目が離せない。