自費リハビリの新しい形、脳梗塞リハビリセンターがフランチャイズ募集を開始

自費リハビリ市場への扉を開く

脳梗塞リハビリセンターを運営する株式会社MEDIROM Rehab Solutionsが、フランチャイズ加盟者を募るべくオンライン説明会を開催します。この取り組みは、医療や介護分野での新たなビジネスチャンスを提供し、多くの人々に希望をもたらすものです。

フランチャイズ説明会の開催概要

今募集は、2025年11月と12月にかけて行われる全10回のオンライン説明会に関連しています。参加者は、病院や介護事業を運営する方、理学療法士や作業療法士といった専門職、さらには社会貢献型の投資を検討中の個人や法人が対象です。

具体的な開催日程は以下の通りです。

- 11月13日（木） 12:00〜 / 18:00〜
- 11月25日（火） 12:00〜 / 18:00〜
- 12月8日（月） 12:00〜 / 18:00〜
- 12月12日（金） 12:00〜 / 18:00〜
- 12月17日（水） 12:00〜 / 18:00〜

各回の時間は60分で、申し込み締切は前日の17:00まで受け付けています。参加者は自宅や職場から気軽に参加できるオンライン形式で、指定のURLを通じて訪れることができます。

説明会で学べる内容

この説明会では、以下のような内容について詳しく解説されます。
1. 自費リハビリ市場の成長の現状と参入するメリット
2. 脳梗塞リハビリセンターの独自事業モデルと強み
3. 収益の構造や投資回収のシミュレーション
4. 開業から運営までのサポート体制や加盟のメリット
5. 質疑応答セッションも設けられるため、疑問を直接解消できます。

特に、脳梗塞リハビリセンターが未出店の地域からの参加を強く推奨しています。

企業の背景と代表の思い

この事業を展開する株式会社MEDIROM Rehab Solutionsの代表、伊藤康祐氏は、「自費リハビリ市場は2014年の開業以来、大きく成長しています。リハビリに関わる方々の『もっと改善したい』というニーズに応え、全国にリハビリの拠点を広げたいと考えています」と述べています。これはリハビリを必要とする人々に新たな希望を提供することを目指しているのです。