『運送ドラゴン』試写会
2024-12-10 09:46:40

特撮ヒーロー映画『運送ドラゴン』が試写会で大盛況、レジェンド達が祝福

特撮ヒーロー映画『運送ドラゴン』が試写会で大盛況!



2025年に全国ロードショー予定の映画『運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ~』の試写会が、12月6日にイオンシネマ板橋で行われ、盛況のうちに幕を閉じました。この映画は特撮ヒーロー界のレジェンド、藤岡弘、さんが声優として参加しており、さらに香港アクション映画界の巨星、倉田保昭さんからも祝福メッセージが送られました。

登壇したのは、監督の大東賢さんと、映画の重要キャラクターを演じた堀田眞三さん。彼らは試写会で厳しい社会問題をヒーローの目線で描くことの意義についても触れました。また、試写会中には徳丸新作さんが演じる闇組織の幹部ライトニング将軍が登場するシーンで、観客の熱気が一気に高まりました。

監督、大東賢の異色な経歴



大東賢監督は、元アームレスリング日本王者という異色のバックグラウンドを持ちながら、アクション映画に情熱を注いできた人物です。今回は彼自身の運送業での体験を元に、映画にリアルな社会問題を反映させました。運送業の厳しさと、それに立ち向かうヒーローたちの姿を交えたストーリーは、多くの人に共感を呼ぶ内容です。

試写会の雰囲気



試写会の最後には、映画『バトルクーリエ』のエンディング曲「パワー・オン・パワー!」を、観客とともに歌うという感動的な瞬間もありました。参加者たちは、映画の内容について「楽しかった」「面白かった」「感動した」と口々に感想を送り、会場には笑顔が溢れました。まさに、笑いと感動の渦に包まれた瞬間でした。

新風の特撮ヒーロー映画



『運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ~』は、身近な運送業を舞台に社会問題を描くという新しい切り口を持つ特撮ヒーロー映画です。映像美やアクションだけでなく、現代社会が抱える問題を鋭く切り取る作品として、多くの観客に訴えかけることでしょう。アクションとコメディの融合したこの作品、ぜひ試写会で体感してみてください。

2025年全国ロードショーに向けて



今後、この革新的なアクションコメディー映画がどのように進化していくのか、私たちも目が離せません。2025年の公開を心待ちにしながら、今後の展開にも注目していきたいと思います。関連リンクとして、予告編もぜひご覧ください。

予告編はこちら!


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