トイレ環境を改善
2026-07-02 10:27:41

JR東海の尾張一宮駅で導入されたナノバブル技術がトイレ環境を改善

JR東海の尾張一宮駅でのトイレ環境改善



2026年5月、株式会社ウォーターデザインワールドが、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の尾張一宮駅にナノバブル生成ノズル『UFB DUAL®』を導入しました。この取り組みは、駅のトイレ環境を改善し、同時に清掃の労力を軽減することを目的としています。尾張一宮駅は、東海道本線の主要駅であり、名鉄一宮駅とも接続している交通の要所です。毎日約2.5万人の乗客が利用しており、ビジネスや観光の目的で訪れる人々にとって、トイレの衛生状態は非常に重要です。

導入の背景と経緯



ウォーターデザインワールドは、2024年10月にJR九州の南久留米駅と肥前麓駅でUFB DUAL®の試験導入を行い、尿石や臭気の抑制効果を確認しました。この成功を受けて、2025年度にはJR九州の「恋するトイレプロジェクト」の一環として、さらなる駅への本格導入が実現しました。こうした成果がある中で、JR東海も尾張一宮駅でのトイレ環境改善に乗り出すこととなりました。

尾張一宮駅とは



尾張一宮駅は愛知県一宮市に位置し、東海道本線の重要な駅の一つです。この駅は、日常的に多くの乗客が利用するため、衛生環境を常に高水準で保つことが求められています。訪れる多くの人に快適な利用体験を提供するために、衛生対策は欠かせません。

UFB DUAL®の特長



『UFB DUAL®』は、給水管に取り付けるだけで、水道水をナノバブル水に変える日本の革新的技術です。この技術は、特許取得の高効率キャビテーション方式を採用しており、水圧や水量の低下は4%未満に抑えられています。また、電気や薬品は不要で、交換消耗品も必要ありません。これにより、コストの面でも非常に優れた選択肢となっています。さらに、鉛フリー快削黄銅を使用しており、安全性についても高い基準を満たしています。

期待される効果



UFB DUAL®の導入により、以下のような効果が期待されています:

  • - 尿石・汚れの除去と防止: JR東日本との共同検証では、約35年固まっていた尿石の剥離という具体的な結果が得られています。
  • - 臭気抑制: 水管内のバイオフィルムの形成が抑制され、臭気発生の元を減らす効果があります。
  • - 清掃業務の効率化: 水だけで汚れが落ちやすくなるため、洗剤の使用量や清掃頻度の削減が期待されます。
  • - 配管・排水設備の保全: スケールや油分の蓄積を抑制することによって、排水のトラブルも未然に防ぎます。

今後の展望



株式会社ウォーターデザインワールドは、今後もこの技術を鉄道や高速道路、商業施設、公共施設など不特定多数の利用者がいる場所に広め、衛生環境の改善に努めていく方針です。さらなる駅や他の鉄道事業者への展開も視野に入れ、利便性の向上と利用者満足度の向上を目指します。

このように、尾張一宮駅へのUFB DUAL®の導入は、ただの設備投資にとどまらず、利用者にとっての快適な環境を提供するための重要なステップです。今後の展開に注目が集まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社ウォーターデザインワールド
住所
東京都墨田区太平4丁目13番2号太平サクラビル4F
電話番号
03-3626-3366

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。