北海道の隠れた酒の逸品を堪能！ふるさと納税特集2024

北海道の隠れた逸品を味わう「大北海道展2024」

2024年10月31日から始まる「大北海道展2024」では、北海道の魅力を発見できる特集が展開されます。これは北海道と株式会社トラストバンクが協力し、各自治体自慢の返礼品や隠れた逸品を集め、ふるさと納税を通じて地域の魅力を伝える取り組みの一環です。この期間中、特設ページ「ふるさとチョイス」では、全174品の中から特に注目の“お酒”が紹介されます。

ふるさと納税と「大北海道展」

ふるさと納税は、地域の発展を応援するための制度ですが、実際には多くの素晴らしい特産品が寄付者を待っています。北海道はその広大な自然と豊かな食文化から、獲れたての新鮮な魚介類や農産物、お酒に至るまで多彩な返礼品が揃っています。「大北海道展2024」では、今年注目の人気返礼品や、まだ知られていない隠れた資源を一挙に取り上げ、特設ページで展開。本展では、北海道各地のお酒を特にピックアップしています。

幅広い選択肢の中から厳選されたお酒たち

「大北海道展2024」で紹介されるお酒は、多種多様ですがいくつか特に注目すべき品を取り上げます。まず、にしおこっぺ焼酎（25度）。これは紋別郡西興部村の特産品で、地元産の良質な天然まつたけを使用した貴重な焼酎です。その豊かな香りと深い味わいは、一度飲んでみる価値があります。

次に、上ノ国ワイナリーの白ワイン「上の白ナイアガラ 2022」。こちらは、上ノ国町初のワイナリーで生まれた一品で、ナイアガラ葡萄を使用したスパークリングワイン。濃厚な香りと軽やかな口当たりで、まさに「北海道の味」を感じることができます。

そして、火の帆(HONOHO) KIBOU BLUE。この特別な蒸溜酒は、積丹町の自然が生んだ素材をふんだんに使い、独特な製法で仕上げられています。アカエゾマツの香りが特徴であり、素晴らしい品質が評価され、金賞を受賞しています。全てが手作業で行われたこのお酒は、まさに「火の酒」とも称され、豊かな味わいが魅力です。

イベントの期日とアクセス

この特別なイベントは2024年10月31日から2025年1月10日までの期間限定。特設ページ（こちらからアクセス）で詳細情報や取り扱い商品を常時更新していく予定です。ぜひ、北海道の魅力を発見し、ふるさと納税を通じて地域を応援してください。

北海道知事鈴木直道氏も、「王道の名品から知る人ぞ知る逸品まで、道内各地域が誇る食の品々を多くご用意している」と語っています。この絶好の機会に、地域の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

到着を心待ちにする地元の酒が、あなたの食卓を彩ります。