アーキセプトシティ室井淳司氏がジーライオングループのクリエイティブ・ディレクターに就任

体験価値を高める新たなスタート

株式会社アーキセプトシティのCEOでありクリエイティブ・ディレクターの室井淳司氏が、2025年8月よりジーライオングループのクリエイティブ・ディレクターに就任しました。この人事異動は、ブランド戦略を統括し、ジーライオングループが目指す新たなビジョンの実現をサポートするものです。

ジーライオングループの成り立ち

ジーライオングループは1986年に自動車修理工場として創業し、以来輸入車販売業において急成長を遂げてきました。現在では、自動車販売を中心に様々な事業領域に展開しています。飲食業、ホテル事業、ブライダル業、さらには海外事業やアパレル、教育事業まで、その活動は多岐にわたり、152社のグループ企業を持ち、5,000人以上の従業員が活躍しています。

室井淳司氏の視点

室井氏は、自身の新たな役割に関して「ジーライオングループは豊かな体験をお客様に届けることに注力しており、その一つひとつに人の心や美意識を宿らせてきた企業です。また、AIやデジタルが進化する中で、私は『人が人に直接届けるサービスや体験』にこそ、より深い価値があると考えています」と語っています。彼は、ジーライオングループのブランド価値を高めるために、彼の豊富な知識とセンスを生かしていく所存です。

代表取締役の期待

ジーライオングループの代表取締役、菊地秀武氏は「成長を続ける中で、私たちはお客様により豊かで印象的な体験を提供し続ける企業でありたいと考えています。そのためには、我々のブランド戦略を強化し、一貫性をもったサービスの提供が必要です。室井氏を迎えることで、私たちのビジョンがさらに明確になることを期待しています」とコメントしています。

新たなブランド体験の創造

ジーライオングループは、これまでの自動車関連事業にとどまらず、さまざまなサービスへと事業を広げてきました。今後は、室井氏のビジョンを取り入れながら、より多くのお客様に、より多くの満足をお届けする取り組みを進めていきます。この新しいリーダーシップの下で、今後のジーライオングループはさらなる進化を遂げることでしょう。

室井氏がもたらす新しいクリエイティブなアプローチが、ジーライオングループにどのような変化をもたらすのか、今後の動きから目が離せません。彼の手により、ブランドの深みと質が一層高まることが期待されます。これまでの成功を基に、さらなる成長を遂げる未来が待っています。