新しい長時間ドライブレコーダー用バックアップ電源が登場！先行販売開始

新たな駐車監視アイテム：ドライブレコーダー用バックアップ電源

今、車による防犯を強化するためのアイテムとして注目を集めているのが、ドライブレコーダー用のバックアップ電源です。これにより、エンジンを切った状態でもドライブレコーダーが動作し、様々なトラブルを監視することが可能になります。今回は、そのバックアップ電源の新製品がMakuakeにて先行販売されるというニュースをお届けします。

バックアップ電源の背景

駐車中に発生する近隣のトラブル、例えば当て逃げやドアパンチなどの被害を未然に防ぐためには、ドライブレコーダーを常に稼動させることが重要です。しかし通常のドライブレコーダーは、エンジンを切ると電源が落ちてしまいます。そこで、専用のバックアップ電源が必要になるのです。

このバックアップ電源「DRB-24B」は、従来の製品の使いやすさを向上させた長時間タイプです。エンジンを切った後も、あらかじめ蓄えた電力で24時間以上もドライブレコーダーを動かし続けられます。

製品のバージョンアップ内容

最新型のバックアップ電源は、旧型を使用されていたお客様からのフィードバックを基に改良されています。その改善点には、駐車監視用ケーブルの配線が簡易化されたことで、よりスムーズに設置ができるようになった点が挙げられます。詳しくは、ヒューズボックスへの直結配線は避け、簡易なアタッチメントで接続できるようになっています。

安全性に配慮した設計

このバックアップ電源の特長は、無停電電源装置と同様の仕組みを持ちながら、車内の過酷な環境でも安定して作動するように設計されています。構造としては、温度が高くなりやすい車内でも長持ちする専用バッテリーを採用しており、主要なパーツは150℃の高温でも動作可能な設計です。こうした安全対策により、長期間使用できる信頼性を確保しています。