合同会社KohMoriとウォリアーズが新たなパートナーシップ契約を締結

合同会社KohMoriとウォリアーズが結んだ新たなパートナーシップ

合同会社KohMori（本社：東京都品川区、代表：好田盛也）が日本社会人アメリカンフットボール協会X2リーグに所属するウォリアーズとパートナーシップ契約を締結しました。この契約にはスポンサー契約が含まれ、両者が互いの強みを活かして共に成長することを目指しています。

このパートナーシップの背景には、KohMoriが掲げる「アスリートが挑戦し続けられる世界」の実現があります。KohMoriは中小規模のスポーツクラブに対して新たな収益基盤を創出し、経済的自立と競技環境の向上を図ることを目的としています。これにより、日本のスポーツ界全体が持続的に発展することに貢献しようとしています。

戦略的なシナジーの創出

KohMoriは単なるスポンサーにとどまらず、事業リソースとスポーツクラブの持つネットワークを組み合わせることで、双方にとってのシナジーを生み出そうとしています。このような形で、スポーツクラブに新たな価値を還元する仕組み作りを進めています。特に社会人スポーツの選手たちは、仕事と競技を両立させなければならないため、KohMoriの支援が特に重要です。

KohMoriの代表、好田盛也氏は「このたびウォリアーズ様とご一緒できることを大変光栄に思います。私たちは社会人スポーツの現場に寄り添い、アスリートが挑戦しやすい環境を整えたいと考えています」と述べています。この契約によって、スポーツ界との連携を強化し、人材採用や事業展開においても新たな価値を創出していくことが期待されています。

ウォリアーズとの絆

一方、ウォリアーズの監督、向井一洋氏もこのパートナーシップ契約の締結に喜びを表しています。「若手を中心にチーム再建中のウォリアーズにとって、KohMori様との協力は大きな励みになります。私たちはアメリカンフットボールの魅力を多くの人に伝え、応援を受けられるチーム作りにも力を入れていきたい」とコメントしました。

ウォリアーズは1983年に設立された歴史あるチームで、美しいプレイスタイルと選手たちの頑張りで知られています。2024年シーズンでは、X2 EAST/CENTRALで11位（0勝5敗1分）という結果でしたが、KohMoriとのパートナーシップにより、さらなる飛躍が期待されています。

KohMoriとウォリアーズの未来

KohMoriは今後も「アスリートが挑戦し続けられる世界」の実現に向けて、様々な取り組みを進めていく方針です。このパートナーシップ契約を機に、アスリートたちがより良い環境で競技に取り組み続けられるよう、力を尽くしていきます。双方が持つ強みを活かし、協力し合うことで、日本のスポーツ界に新しい風を吹き込むことが期待されています。KohMoriは、未来のアスリートたちが次々と挑戦を続けられる環境を整えるために、全力を尽くします。