高末株式会社が春日井市で新たな物流拠点を開発開始

高末株式会社、新たな物流センター開発着手

愛知県名古屋市に本社を持つ高末株式会社は、春日井市にて「（仮称）春日井物流センター」の開発を開始したことを発表しました。このプロジェクトは、効率的な物流実現を目指す重要な一歩となります。

アクセスの利便性

新しい物流施設は、東名高速道路の「春日井IC」から僅か4.8km、「小牧IC」からも5.5kmと、主要な高速道路へ容易にアクセス可能です。さらに、国道19号線や41号線にも近接しているため、名古屋を中心とする東海エリアだけでなく、関東や関西方面への広域輸送においても非常に利便性が高いといえるでしょう。これにより、多方面への輸送拠点としての機能を強化し、物流の効率化を実現します。

施設の概要

「（仮称）春日井物流センター」は、敷地面積約23,373.53㎡（約7,070坪）、延床面積約20,519.10㎡（約6,207坪）の広さを誇ります。また、構造は鉄骨造の地上2階建てで設計されています。開発は2025年8月に着工し、2026年12月には竣工予定です。

施設情報

- 施設名称: （仮称）春日井物流センター
- 所在地: 愛知県春日井市田楽町字池ノ上685番3
- 敷地面積: 23,373.53㎡（約7,070坪）
- 延床面積: 20,519.10㎡（約6,207坪）
- 構造: 鉄骨造地上2階建て
- 着工予定: 2025年8月
- 竣工予定: 2026年12月

高末株式会社について

高末株式会社は、1902年に設立された歴史ある総合物流企業です。運送業務から物流センターの運営、国際物流、そして物流不動産事業など、幅広いサービスを展開しており、特に東海エリアには多くの拠点があります。また、顧客満足を最優先に考え、効率的で信頼性の高い物流ネットワークの構築に取り組んでいます。持続可能な物流の推進にも注力し、社会に貢献する企業を目指しています。