カイクラが新たな料金プランを導入し多様性を実現！

カイクラが新たな料金プランを発表

株式会社シンカが開発・販売するコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が、2025年5月1日より新しい料金プランを提供開始することを発表しました。新しいプランの導入により、より多くの企業が自社のニーズに合ったプランを選択できるようになります。

新料金プラン導入の背景

近年、企業と顧客の間のコミュニケーションは多様化しており、中でもカスタマーハラスメント対策が重要なテーマとなっています。これを受け、企業側のニーズが急速に高まっています。このような状況を考慮し、シンカは「カイクラ」をより多くの企業に活用してもらえるよう新たな料金プランを設定しました。

従来のプランはCTIと通話録音機能がセットになった1プランのみでしたが、今後はCTI単体プランと通話録音単体プランの3種類が選択可能になります。これにより、企業は必要な機能を選び、効率的かつ経済的に「カイクラ」を導入できます。

新しいプランの狙い

この料金プランの見直しは、多くの企業から特に通話録音機能のみを必要とする声が寄せられていることに応える形です。企業が本当に必要とする機能を厳選し、効率的なコミュニケーションを可能にするために、柔軟なプラン体制を導入することで、顧客とのコミュニケーションを円滑にするサポートを行います。

新プランの特徴

「カイクラ」は、電話やメール、Web会議、SMS、LINEなどさまざまなコミュニケーションツールを一元管理できるプラットフォームです。顧客毎にコミュニケーション履歴が整理されているため、誰でも迅速に情報を把握して対応することが可能です。

具体的な新プランの内容や価格は今後発表される予定ですが、企業がどのプランを選択するかによって、導入時の負担が軽減されることが期待されています。

企業の重要な選択肢

シンカは、全ての企業が自社のニーズに応じた最適なプランを選ぶことで、顧客満足度を向上させられると確信しています。新プランは2025年5月1日から新契約を行う顧客が対象となります。

カイクラの実績

「カイクラ」は2014年のサービス開始以来、2800社以上、5600拠点で導入されています。2015年にはNTT東日本の正式受託商品として認定され、様々なビジネスコンペでも数々の賞を受賞しています。最近の受賞歴としては、2023年のITreview Grid AwardでCTI部門のリーダーに選ばれるなど、その品質と信頼性が評価されています。