環境ラベルの取得
株式会社サトーが、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が運営する環境ラベルプログラム「SuMPO EPD」を、自社の「ノンセパ🄬ラベル」の3商品で取得しました。この取り組みは、製品の環境に対する配慮を明確にし、持続可能な社会の実現へ貢献するものです。
取得したノンセパ🄬ラベル商品は以下の3つです。
- - プチラパン🄬ノンセパ標準35×55(480枚/巻)
- - プチラパン🄬ノンセパ標準65×55(260枚/巻)
- - プチラパン🄬ノンセパ標準85×55(200枚/巻)
これらの製品に関する詳細な情報は、SuMPOの公式ウェブサイトで確認することができます。
EPDとは?
EPD(Environmental Product Declaration)とは、ISO14025に基づき製品の環境情報を開示するための国際的な枠組みです。日本では、SuMPOがこのEPDプログラムの運営を行っており、世界のさまざまな国で同様のプログラムが存在します。メソッドであるLCA(ライフサイクルアセスメント)を活用し、製品のライフサイクル全体の環境影響を考慮し、定量的に評価しています。
ノンセパ🄬ラベルの魅力
サトーが開発したノンセパ🄬ラベルは、伝統的なラベル製造において必要不可欠な台紙を使用しないライナーレス仕様です。このシール・ラベル製品は、台紙を省くことで原料となる木材の使用を削減し、廃棄物処理時におけるCO₂排出量の削減にも寄与しています。
さらに、このラベルはシール・ラベル業界で初めてカーボンフットプリント(CFP)の算定を進めていることでも知られています。これにより、環境への配慮が高まる中、多くの企業にとって重要な選択肢となりつつあります。
今後の展開とサステナビリティへの貢献
サトーでは、今後も工場や協力工場においてCFP算定を可能とする体制を構築し、顧客に向けて多様な環境情報の可視化と開示を進めていく考えです。また、剥離紙があるラベル向けには国内でのリサイクル拡充、海外ではグラシン紙リサイクルプログラムなど、幅広い取り組みを進めています。
加えて、サトーは年間約19トンの廃棄物を再資源化し利用することで、持続可能な社会の形成に貢献しています。また、SAFRANCE S.A.Sとの戦略的なパートナーシップにより、さらなる環境配慮した商品開発が期待されます。
サトーの企業概要
サトーは1940年に設立され、現在では90を超える国・地域でビジネスを展開しています。自動認識技術を活用し、現場の最適化を図る製品を提供するグローバル企業です。
東京都港区を本社に据え、連結売上高は2025年3月末現在で1,548億円に達しています。自動認識ソリューションを提供し、持続可能な社会を目指して様々な製品やサービスを展開しています。