アジャイル開発を一手にサポートする『バグサーチ』β版が登場

アジャイル開発を手助けする『バグサーチ』β版リリース

株式会社wachaが開発したカジュアルテスト・アウトソーシングサービス『バグサーチ』のβ版が、2023年6月13日にお目見えしました。このサービスは、アジャイル開発を推進するために設計されており、より迅速かつ高品質なソフトウェア開発を実現することを目指しています。

アジャイル開発とは

アジャイル開発は、その柔軟性と迅速なフィードバックループが特長の開発手法で、日々進化する技術や市場の変化に素早く対応することが可能です。新しいプロダクトやサービスが次々と生まれる中で、アジャイル開発はそのニーズに応える重要な手段となっています。

『バグサーチ』の特長

『バグサーチ』では、アプリやWebサービスのテストを手軽に依頼でき、すぐに結果を得ることができます。これにより、開発サイクルを短縮し、テストのクオリティを向上させることが可能です。特に、テスト仕様書が不要なため、頻繁に発生する仕様書の更新や修正に悩まされることなく、スムーズにテストを実施することができます。

サービスの内容

『バグサーチ』には主に2つのサービスがあります。まず、「バグサーチナイト」では、依頼から翌日の午前10時までにテスト結果をお届けします。これにより、迅速に修正作業や新たな開発への着手ができ、開発者の時間を大幅に節約できます。

次に「バグサーチデバイス」では、様々な端末（Android、iPhone、Windows、Macなど）でのテスト結果を3営業日以内に納品します。このサービスは株式会社モニタスと連携しており、多様な環境でのテストをスムーズに実施できます。

β版リリース記念キャンペーン

β版のリリースにあたり、テスト初回無料キャンペーンが実施されています。この機会に『バグサーチ』を試し、実際にその効果を体験してみてはいかがでしょうか。キャンペーン詳細は、公式サイトをご覧ください。

サービスサイトはこちら

また、株式会社wachaでは、共同でサービスを改善していく「開発パートナー」である企業も募集中です。これにより、ユーザーの意見を反映させながら、さらなるサービス向上を図ることができます。