ダーツライブカー登場！地域活性化イベントで盛り上がるダーツ体験

地域活性化を目指すダーツの祭典

2024年10月12日と13日の2日間、東京都品川区で開催された「第37回しながわ夢さん橋2024」。このイベントに、なんと世界に1台しかない移動式ダーツスポット『ダーツライブカー』が登場し、参加者たちを魅了しました。セガサミーグループの株式会社ダーツライブが主催するこのユニークな車両は、ダーツエンターテインメントを広めるために全国を巡っています。

ダーツで楽しむ地域とのつながり

「しながわプロジェクト」と名付けられたこの取り組みは、地域貢献を目指すセガサミーグループの一環で、地域イベントへの参加や協力を通じて、地元との関わりを深めています。今回のダーツライブカーの出展も、その一環として位置づけられています。特に、この車両はダーツライブの20周年を祝う特別なプロジェクトの一環として、全国のイベントに出向いています。

ダーツライブカーの魅力

ダーツライブカーは、特別に改装されたキャンピングカーで、最新のダーツマシン『ダーツライブ3』を2台搭載しています。この車両は、2023年9月から全国を巡りながら、ダーツ体験を提供し、1年で10,000人以上の体験者を生み出すという目標を掲げています。

プロ選手による体験会

イベント当日は、プロダーツ選手の宮脇実由氏と山形明人氏が登場し、ダーツ未経験者向けの体験会を実施しました。参加者は、子供から大人まで幅広い年齢層が集まり、20分の体験セッションでは投げ方の指導を受け、その後皆でカウントアップゲームで対戦しました。このカウントアップ方式は、参加者が楽しみながらスコアを競うことができます。

交流の場を提供

知らない人同士が同じゲームで盛り上がることで、自然と交流が生まれたのも今回のイベントの醍醐味です。初めて顔を合わせた参加者が一緒に楽しみ、1位が決まると拍手を送るというシーンが会場を一層盛り上げました。こうした場を通じて、地域内のつながりを強化することができたのです。

未来のダーツライブ

ダーツライブは、将来的にも地域イベントに積極的に参加し、自社のコンテンツを活用して多様な体験を提供することを約束しています。また、ダーツというゲームを通じての社会貢献活動にも力を入れており、未来のイベントでもさらなる盛り上がりを期待しています。最新情報については、ダーツツーリズムの公式サイトをご覧ください。
ダーツツーリズム公式サイト