エディテージ、英文校正売上高3年連続国内1位!研究者総合支援サービスでさらなる進化
科学コミュニケーション&テクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズが提供する研究者総合支援サービス「エディテージ」が、東京商工リサーチの調査で、英文校正の売上高において3年連続国内第1位を獲得したことを発表しました。
エディテージは、2002年に英文校正サービスを提供するブランドとしてスタートしました。日本語で論文を執筆する研究者が、国際的なジャーナルに論文掲載できるよう、言語の壁を乗り越えるためのサポートを目的としています。
回数無制限・修正量無条件の無料再校正サービスなど、著者の悩みに寄り添う革新的なサービス開発と手厚いサポートが、業界1位のブランドへと成長を牽引してきました。
さらに、2024年5月からは英文校正に加え、論文執筆のためのAIツールの提供、論文投稿支援、研究プロモーションや論文著者向けのセミナーなど、学術出版に関わるあらゆるソリューションを提供するソリューションプロバイダーへと進化しています。
研究者向け総合的なサポート体制
エディテージは、英文校正サービスに加え、以下のサービスを提供しています。
論文執筆のためのAIツール
論文投稿支援
研究プロモーション
論文著者向けのセミナー
これらのサービスを通じて、研究者が論文執筆から出版、そして研究成果の発表まで、あらゆる段階をサポートしています。
カクタスの代表取締役 湯浅誠氏のコメント
「3年連続、売上高で英文校正会社国内第1位を獲得できた事を大変嬉しく思っております。研究においてAIツールが使われるのが当たり前になった現在においても、引き続き弊社の論文執筆の専門家による英文校正サービスを頼りにし、信頼して使っていただいているお客様がたくさんいらっしゃる事を大変ありがたく思っております。今年に入ってAIプロダクトや科学イラスト関連のサービスなど、研究者の方を総合的にサポートできるようサービスを拡大しており、これからは研究者のためのソリューションプロバイダーとして、よりお客様のサポートをしていきたいと考えております。」
エディテージの今後の展望
エディテージは、今後も研究者向けの総合的なサポート体制を強化し、研究者の国際的な活躍を支援していくことを目指しています。
カクタス・コミュニケーションズについて
カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立された科学コミュニケーションとテクノロジーの会社です。研究への資金調達、論文の出版、科学コミュニケーション、発見がより良くなるようなAI製品とソリューションを専門としています。
同社の主力ブランドであるエディテージに加え、Mind the Graph、Paperpal、R Discoveryなどの最先端のAI製品を含む、研究者向けソリューションを提供しています。また、医療コミュニケーションを専門とするCactus Life Sciencesブランドも展開しています。
現在、東京、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、ムンバイにオフィスを構え、3,000人以上の専門家を擁するグローバル企業です。