料理に溶け込む！オーガニックプロテイン「ココロとカラダ」の魅力

薄味で使いやすいオーガニックプロテイン「ココロとカラダ」

最近では、健康志向の高まりからプロテインが注目を集めていますが、一般的なホエイプロテインやソイプロテインは、場合によっては独特の臭みや味付けが気になることがあります。特に家庭では、甘味のついた飲み物としてのプロテインを受け入れられない子どもたちや家庭が多いのが現実です。そこで登場したのが、「ココロとカラダ」という名のオーガニックナッツプロテインです。

この製品は、独特の風味を抑え、さらさらのパウダー感に仕上げました。水だけで造粒されているため、スムーズに料理に混ぜることができ、食べ物の味を損なうことなく、手軽にタンパク質と鉄分を補給できることが特徴です。

家庭での取り入れやすさ

「ココロとカラダ」は、普段の食事に簡単に取り入れることができます。例えば、トマトパスタを作る際に、お好みのソースに最後に15g混ぜるだけで、ソースの味を変えずにタンパク質を増やすことができます。トマトパスタの場合、追加されるタンパク質は9g、また鉄分は4mgにもなります。

さらに、味噌汁にふりかける方法もあります。この際も、15gの「ココロとカラダ」を加えることで、同様に栄養価を底上げできます。食材による味の変化を心配せずに、手軽に栄養の補給が可能です。

開発の背景と理念

「ココロとカラダ」は、3児の母である開発担当取締役の濱口亜弥さんの経験から誕生しました。子どもたちに必要な栄養素であるタンパク質をどうすれば無理なく摂取できるかという問題意識から始まったこのプロジェクト。ママ友たちとの会話から、その課題が浮かんできたと言います。

多くの家庭がプロテインの摂取を考えているにも関わらず、甘味料や香料で誤魔化された製品には抵抗感がある場合が多いです。そこで、自然の味を活かし、調理に邪魔をせず、子どもたちにこっそり栄養を届けることができる製品が求められるようになりました。

約1年の開発期間を経て、「ココロとカラダ」は誕生しました。原材料は厳選され、添加物は一切使用せず、子どもたちにも安心して与えられるものです。

自然食品としての今後の展望

ミモザ製薬は、常に「足りないものだけおぎなう、余計なものは足さない」という理念のもとで製品開発を行っています。オーガニック原料を使用し、できるだけ無添加の自然食品の開発に取り組んでいます。また、今回の「ココロとカラダ」は、同社が展開する自然食品シリーズの第一弾として、今後もさらなる商品開発が期待されています。

私たちの健康に欠かせない栄養素を取り入れるために、オーガニックプロテインを料理に活用して、家族全員が満足できる食生活を目指すのはいかがでしょうか？