社内イベントの新たな潮流
社内イベントは、時にマンネリ化しがちですが、株式会社XENOZが運営するeスポーツチームSCARZがこれを打破しました。2026年2月19日、J.フロントリテイリンググループの新会社「株式会社J.フロントプライムスペース」の統合記念パーティーで、初めて格闘ゲームを使ったeスポーツ大会を企画・運営しました。約200名の社員が参加し、多くの感想が寄せられた中には、「過去一番良かった」という声も多く、業務上の組織統合という大事な時期において一体感が強まったとされています。
なぜeスポーツなのか
J.フロントリテイリンググループは、大丸・松坂屋・パルコを運営する企業で、異なる組織文化を持つ二社が統合するタイミングで、従来の懇親会では味わえない心理的な一体感を生み出すために、SCARZに依頼がありました。会場は2024年にオープンした「TODA HALL」で、前半は鏡開きと立食形式の歓談が行われ、後半にはプロeスポーツの大会を模した音響・映像の演出による格闘ゲームトーナメントが行われました。
今回の企画の特徴
1.
初心者でも楽しめるAIアシストモードの導入
格闘ゲーム未経験者でも安心して楽しめるように、AIがプレイヤーの操作をサポートし、ボタンを押すだけで最適な技が発動する「ダイナミックモード」を採用。これにより、初心者と経験者が同じ土俵で戦える環境が作られ、全員が楽しむことができました。
2.
「組織の壁」を超えるチーム編成
部署や昔の社の境目を取り払い、ランダムに3人がチームを組うことで、初対面の関係も短時間で「本気で応援し合う仲間」へと変わりました。ここで生まれた一体感は、参加者同士の交流を深めるきっかけにもなりました。
3.
プロ仕様の臨場感のある演出
巨大モニターを使用し、重低音とライブ感のある実況を用いることで、観客がゲームスペースを囲むというプロの大会さながらの熱気が会場を包み込むことになりました。フィナーレには両社の社長によるエキシビションマッチも行われ、多くの参加者が一丸となって盛り上がりを見せました。
参加者の反響
このeスポーツイベントに参加した社員からは、「過去一番良かった社内イベントだった」「会社規模の拡大を実感できた」「またこういう機会が欲しい」といったポジティブなフィードバックが寄せられています。これらの成果を踏まえ、SCARZでは企業向けのeスポーツイベントサービスを本格的に展開する予定です。忘年会、新入社員研修、組織統合記念イベントなど、様々なシーンにおいて、ゲームに興味がない人も楽しめるような体験の提供を目指します。
今後の展開
営業インターンの担当者は、現場での経験を振り返り、「まさに鳥肌が立つような瞬間だった。eスポーツは、言葉の壁も組織の壁も取り除いてくれる力があると思う」と述べています。単なるゲーム大会では終わらせず、社内のエンゲージメントを高める強力な手段として活用できると確信しています。
ぜひ、次回の社内イベントには、SCARZのeスポーツを取り入れてみてはいかがでしょうか。新たな体験こそが、マンネリを打破する鍵なのかもしれません。
今後のイベント情報
今後は、Z世代やSNSを中心にマーケティング施策に関する発表も行われるウェビナーやミートアップも開催予定。興味のある方はぜひ、参加をご検討ください。詳しい情報は公式サイトから確認できます。